雨の音を聞きながら
日が落ちるまでにはまだ間があり
夏のような暑さでした。
花はどうして時を知るのでしょう。
私は「カタバミ」という名前をいつも忘れます。
それで、「ウワバミ」と覚えることにしました。
こんな可憐な花を・・・でも、人は見かけによらないし・・・
これは変ないいわけです。
最近の私はどうも心がとがっているようです。
私に足りないもの、それは人々の中へ出ること。
老人会の日帰り旅行は、お爺様が不参加と返事していました。
自分は行ったことがある場所だそうですが、
この私はどうしてくれますのや?
でも、ひがまへん、恨まへん。
行く所はあります。
雨の日も風の日も続いている水曜日の小さな集会。
大昔に買った
レースの生地で
ポンチョを作り始め、
ああでもない、
こうでもない。
まだ仮縫いです。
直線裁ちもいいところで、
着物の襟肩あきのように切込みを入れただけです。
何故かと言えば、
角度を変えて
このように
着てもいいかな?
と思いまして。
何とか健康を支えられ、
高2のねーさん孫への「ばあちゃん弁当」も続いています。
ばあちゃん母ちゃんの、古風な(マンネリ)おべんとでござんす。
これらは通学バッグの底に、平らに入れて行きますので、
中身が乱れることはないそうです。
今日もお読み下さいまして、ありがとうございました。
季節の変わり目、身体に気をつけながら、
頑張ってまいりたいですね。 ではまた・・・
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