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2008年7月21日 (月)

負けないから(^_^)v

今月のはじめに 、

ホームセンターで買ったP1050351

ハイビスカス。

花つきが悪くて

心配していましたが、

やっと蕾がつぎつぎと・・・




猛暑が続いています。

何もしないでいると、

よけいに暑さを感じますから

縫い物などして忘れようと努めています。


P1050354 P1050360

三河もめんの縦縞なので、、

横幅はわかりますが、

縦はおよその見当ですくって進めています。(~o~)

ヘラやチャコで印をつけてもじきに消えてしまいますから…

手前の白いのはスカートです。

ウン十年前に作ったものですから、ウエストが入りません。

ベルトを取り外し、付け替えて、徹底的に直しているところです。

面倒な作業ですが、(>_<) 暑さを紛らせるには適しています。

この年ですから、

こういう真っ白なスカートも安心して 着られます。

誰も見ませんよばあちゃんのスカートなどは。

手持ちの、黒地に白の花柄のブラウスに、ぴったしです。



紛らしたいのは、暑さだけではありません。

ミョウに寂しいです。(-_-;)

原因1、知人が今月になってから二人も亡くなりました。

私より1~2歳年上の、元気な人でした。

原因2、自分は何もかも中途半端だなあ、と思うから。

孫は育ててきたけれど、

「お母さん」になれるわけではない。

あの子たちの人生の早い時期に、

さよなら、バイバイだよ。(^o^)丿

姿かたちは婆さんなれど,

婆さんらしいゆとりはない。




今まで生きて来て、

いったい何が身についたって言うのかい

何もかも中途半端。

「誰もみな同じだよ」と爺さんが慰めてくれたし、

「ばあちゃんは完全に変な祖母ちゃんだよ。ハンパじゃない変人さ」

と、孫は言ってくれはしたけれど・・・





こんな時、

針持つ手を休めてめくるのは、

いつものあの本。

曽野綾子の 完本 戒老録 自らの救いのために


○ 明るくすること。心の中はそうでなくても、外見だけでも明るくすること。

 壮年時代に、人間はどれだけ耐えてきたことか。それは他人の意を迎えるために、あるいは得をするために我慢をしてきた、ということでは決してない。

 会には、あまりにも違った人がいるから、その人たちの存在を有意義にし、一緒に仕事をするためには、当然のことながら、人間は誰でも譲ってきたのである。そしてそれはみじめなことでも少しも悲しむべきことでもない。それによって性格が鍛えられることはあっても、普通は歪んだりすることはないのである。

 しかし年をとると、この耐えるということに対する根本的な力がしだいに薄れてくるものとみえる。

 身体が悪くなり、能力がおとろえ、親友が死んだら、暗く、悲しい思いになるのも当然である。当然だから、そのままそのような顔をしていていいということは、この世にはないのである。

 外見だけでいい。心から明るくしろなどということはできない人間は、そのような嘘ならおおいについていいのである。明るくふるまうことは、外界への礼儀である。表と裏の差にきずついたり嫌がったりするのは、センチメンタリズム以外の何ものでもない。



最初の「戒老録」が発行されたのは、昭和47年11月でした。

私は早速買い求めて読みました。

当時、私は35歳でしたが大切な一冊となってくれました。

老人のためだけの本だとは思われませんでした。

完本が出たのは平成8年5月でしたが、また手に入れて

今日に至っています。

暑さにも、ミョウな寂しさにも、負けられませんね。





言葉の持つ力強さを思います。

力ある言葉に励まされて、人は生きるのですね。




長くなりました。終りまでお読み頂き、ありがとうございました。

お体に気をつけて、猛暑を乗り切ってくださいね。



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コメント

ウッシーさま、こんにちは

曽野綾子さんの数々の著書は愛読しました
新聞広告の「誰のために愛するか」青春出版社の本プレゼント企画に当選しA新聞社まで取りにいったことがきっかけです。交通費で、本が買えたかも知れませんが・・・。(今では中古ですと1円の本です。)
当時、随分大人の女性だなあ、女流作家、インテリ女性とはこんな風と思ったものです。
信仰が背景にあり、今でいうトラウマも抱かえ、ご主人に、決して手をあげないで…とお願いしたこと、粗衣・粗服を心がけているけれど(コーヒー豆袋のようなスカートをはいていると遠藤周作が発言)とにかく沢山食べるなどなど、教育なんとか委員会に引っ張りだされたり、病気をされたりと、簡単ではない人生が伺われます。

ハンパじゃない変人これは最高の賛辞ですネ。
私も言われてみたいです。
ウッシーさまは個性なんて平易な言葉では表現できない超個性のある方ですもの、ぶれずに、きっちり道を清々しく歩んでいらっしゃいます。それが分かるから、多くの人を魅了してやまないのでしょうね……なんて言葉も本当は要らないのです。
ウッシーさまはそんな言葉は欲しいなんて思っていらっしゃらない(多分)
暑い日々です、お好きな柿の種とでゆっくりなさってくださいね

私は「戒老録」を読んでおりません。
是非読みたいと思いました。

ウッシーさんは、夫さんから言えば、「いつまでも現役の妻」であり、息子さんにとっては、「二役をこなしてくれている頼り甲斐のある若いおふくろ」であり、お孫さんにとっては、「何でもしてくれるが、その分何にでも口を出してくる大好きなお婆ちゃん」なのだろうと思います。

まだまだ老け込んではいられません。
「へんなお婆ちゃん」でいて下さい。

gardenview(大矢)様、
お早うございます。
朝早くから、ありがとうございます。
嬉しいですね、とっても
曽野綾子、たくさんお読みになっていらして…
(大矢様は、本当に何でも、どのような分野のこともよくご存知で)

あの方の書かれるもの、大好きです。

○ この世はろくでもないところ、
○ 不当な評価に耐えよ、
○ 何故絶望を教えないか、
○ 絶望からの出発、

何十年ものあいだ親しんできた言葉です。

今日もお励ましありがとうございました。
昨夜はこの夏に入って最も寝苦しい夜でした。
暑さに負けないで頑張りましょうね。
クールな頭熱いハートで。

ひよどり様、
お早うございます。
また、シニアブログに戻らせて頂きました。
お隣になりまして、お邪魔しやすくなりました。

お言葉のようにへんなばあちゃんで頑張らないといけませんね。
戒老録は是非お読みいただきたいです。
そしてお話を(内容について)お聞きしたいです。
早朝からありがとうございました。

おはようございます。
時間のある時に拝見しております。
頷いたり、ニコニコしたり、ニヤニヤしたり楽しませて
頂いております。

今の私には「負けないから・・」は、頭の中をグルグルして
おります。人生試される事多く、無力さに負けそうです。
ひと様のブログに励まされる日々です。勝手に。

ウッシーさんのお言葉、日ごろのご様子にエネルギーを
頂いている方たちの中のひとりです。
今日も暑いですね、どうぞご自愛下さい。

さすがウッシーさんは暮らし方をご存知です。
少しでも学ばせて戴こうと今朝の、「負けないから(^_^)v」を。

元気の出るハイビスカスが花開くのを心待ちしながら、
何かをしながら暑さを凌ごうと、大好きな縫い物。
暮らしのなかにチャンとご自身の趣味が生きてみえます。

でも現実はいろいろなことが起きます。
仲良しだった方の永久の別れ。
辛いですよね・・・。
自身を中途半端と思えば、そうなっちゃいますよね。
わたし達もおんなじですよ。
「誰もみな同じだよ」のご主人さまの仰る通りです。

いい本との出逢い。
「外見だけでいい」との考え方。
わたしもそう思います。

だからわたし達もいつもつとめて、
大声出して笑い、明るい花を眺め、
お洒落して、仲良く二人で出かけるんです。
不安になりそうなときは、じっと我慢し過ぎ去るのを待ちます。

どんな暮らし方を選択するかは自分なんですもんね。

曽野綾子の本は沢山愛読してきましたが、今日の戒老録、もう一度読み直してまた感動しました。
感動するのにすぐ忘れてしまう私です。いいブログにめぐり合えて今日もにこにこ元気なふうに・・・過ごすぞ!と改めて思う私でした。(*^。^*)

ご無沙汰いたしました。
暑いですね~が挨拶言葉になってしまいました。

「戒老録」はもう何年も前に伯母に渡され『読んでおきなさい』といわれ何度も何度も読んでぼろぼろになったものを渡されました。
伯母は満州で双子を生み引き上げのとき一人を亡くしお骨も持って帰れずでした。
その後病気を患い離婚、たった一人の息子は出家してしまい、
癌を患いながら一人暮らしを続けておりました。
その間『戒老録』を何回も何回も読み、自分の心と戦っていたのだと思います。
勿論私が看取りました。
曽野さんはまだ御若いときに書いたもの・・・・すごい。
ウッシーさまも35歳でお読みになったとは・・。

ウッシーさまの凛とした生き方ご尊敬申し上げます。
変人でもいい・・・・・・

こんにちは!
>言葉の持つ力強さを思います。
>力ある言葉に励まされて、人は生きるのですね。

その通りですね、同感です!!
私の場合は「石原慎太郎」ですかね
「老いてこそ人生」に希望を失いかけてい退職後の人生に夢と勇気をもらった気がします
1冊の本で本当に180度変身できました

ラベンダー様、こんにちは。
ご訪問、コメントありがとうございます。

弱いのですよね、私は。
グルグル同じ所をまわっています。
元気になっても、またへなへなと戻る。その繰り返しです。
ブログも結局は自分を励ましたくて書いているようなものですね。
ご一緒に頑張れたら嬉しいですね。
暑いから、お気をつけ下さいね。

shizuo様、こんにちは。
shizuoさんは、大病をのりこえて、いつも前向き。
陽の当たる道をおふたりで歩かれる。
私はそのまねは出来ませんが、ひっくり返っても
起き上がる気力だけは持っていたいですね。

いつも誠実にお考え下さいまして、ありがとうございます。
どうか、お身体たいせつに・・・

oss102様、こんにちは。
oss102さんの過去のブログ記事から、
曽野綾子の愛読者でいらっしゃることを知りました。
とても嬉しく思いました。
そして私がoss102さんのブログに惹かれた理由がわかったように思いました。
曽野綾子の本のこと、今後もお書きくださいね。
楽しみにしておりますから・・・

mimaka様、こんにちは。
ちょくちょく読み逃げいたしておりましてすみません。
可愛い作品にこころが和みます。

伯母さまのこと、強くこころに響きました。
ボロボロの戒老録・・・想像いたします。
作者の言葉をかみしめながら生涯を終えられたのですね。
看取られたmimakaさんにも、本当に頭が下がります。

こころにしみるコメント、まことにありがとうございました。


金太郎様、こんにちは。
金太郎さんの1冊、なっとく出来ます。
誰もが力ある言葉によって励まされ、
失意の底から立ち上がることが出来るのですね。

今日の記事を書いてよかったと思います。
皆様のコメントからも多くの励ましを頂戴できました。

こんにちは。

私はまだまだ、ウッシーさんの年齢には達しませんが、妙に納得できる文章でした。

曾野綾子さんのご本も読んでみようと思います。

私自身も、背伸びせず自分の年齢にあった物を書きたいと思っています。

親にはなれませんが、すてきなおばあさまだと思います。
私にはまだ孫がいませんが、授かったらウッシーさんのようなおばあさんになりたいです。

身近な人が亡くなるのはとても淋しいですね
特に同年輩の人だと 自分のことも考えてしまいます

何時も 物作りをしているウッシーさん
完璧より 中途半端なほうが 楽しいと思います
私は いい加減・程々・おおざっぱ で生きていますが そのほうが気が楽です
主人はそんな私が気に入らないようですが・・・時々 ”ケセラセラ・・・なるようになる”、じゃなくて ”なるようにしかならない” って思ってしまいます ノーな私・・・

こんにちは。
きょうのお話を読んで・・・
母が以前、「世の中の為になる事も何一つせず生きてきた。
これでいいのか・・」と独り言のようにつぶやいていた事を思い出しました。
姉弟が続けて亡くなったりと色んな事もあり
母の心も耐える力が弱くなっていたのでしょう。
手仕事に打ち込む心の内には、ウッシーさんが感じていらしゃる
’ミョウな寂しさ’を母も感じているのでしょうか・・・
のんきに過ごしている私も~「このままでいいのか?」と
ふと思う時がありますが、そういう思いは
死ぬまで問い続けていく事なんだろうと、ぼんやりと
思っています。楽天的なんでしょうね
勝手にしんみりとしてしまいましたが
ウッシーさんに負けないよう、だらだら返上で
暑さ乗り切ります

いろいろな思いが、おありなのでしょうね。
お知りあいが亡くなるのは、辛いことですね。
私の兄は、老いた両親を残して、4年前に亡くなりました。
ウッシーさんは、中途半端なんかじゃあないですよ。
生きていると、いろんな事があって、いつも元気とはいかないですよね。
これからも、遊びに来ます、お体大切になさってください。

さな、花の庵様、こんばんは。
友達ではなくでも、何度も言葉を交わした人が
この世を去っていくのはショックですね。
まだまだやりたいこともあったでしょうにと
思うのでした。
そして自分はどうか、と問えば・・・
思っても詮無いことを考えるのが人間の常、
しばらくはこういう思いから逃れられないと思いますが、
明るく、から元気を出して行かなければなりません。

猛暑も幸いしています。
いい季節なら、いつまでもうだうだとしてるでしょうが、
こう暑いと、「くそっ」と言う闘争心?がわきますからね。アハハ

ハッセ様、こんばんは。
暑い毎日ですね。
今夜も寝苦しいことでしょう。

本当に中途半端のほうが気が楽ですね。
何でもしろうとだからいいのですね。
料理のプロ、洋裁のプロ、ブログのプロ、
大変ですよね。
スランプにも襲われるでしょうしねぇ。

私もよくわかってはいるのですよ。
それでも悩むのは、ないものねだり・・・
アハハと自分を笑い飛ばさねばねぇ。

アガパンサス様、こんばんは。
孫たちが小さかった頃は、
私もこんなことを考えるゆとりもありませんでした。
婆さんらしいゆとりもない、と言いましたが、
そうでもないのですね。
少しはゆとりも与えられたのですね。

書いてみるといろいろ見えてきます。
矛盾だらけ、混沌とした自分が・・・
笑ってくださいね。
私も自分を笑いながら、物を仕上げて行きたいと思います。

でろんでろん様、こんばんは。

生きていると、いろいろなことがあって、
いつも元気とはいかない・・・

お言葉、身にしみます。本当ですねぇ。
そのことを素直に受け止めて行けばいいのですね。
でろんでろんさんも、お体にお気をつけ下さいね。
今日はありがとうございました。

重い記事でした。私は一見明るく見えるのですが落ち込むことも多くて抜け出すまでに時間が掛かります。
でもウッシーさんを頼りにしているひとがいる、お母さんじゃなくても充分だとおもうのですが。
おじいちゃんも優しいし・・・・・

今日もげんき、明日も元気でいきましょうよと自分にもいいきかせて・・・・・。
「あかるくふるまうことは外界への礼儀」
なるほどねえ 頭に入れておきます。

いつもウッシーさんのブログを読むと
色々と考え込んでしまいます。
そして、
コメントを書いていらっしゃる皆様のように、上手に文字にして伝えられないもどかしさに苛まれます。
 
 
>言葉の持つ力強さを思います。
  力ある言葉に励まされて、人は生きるのですね<
 
本当にそうですね。
そう思います。
 

sakura様、おはようございます。
私も人からは明るく見られています。
顔が(キツネ顔)憂い顔ではなく、(タヌキ顔)笑い顔ですし・・・

でも悩んでいると、どこかに出るようですね。
完全な嘘はつけません。
あとは努力、修業ですね。

壱番館のBUNちゃん様、
お早うございます。
幼稚園の盆踊りでお疲れでしたのに
コメント本当にありがとうございます。
あいにく重たい記事で悪かったですねぇ。(笑)

でも、心の底では私は楽観的なんです。
アホなんです。
そうでなきゃ、こんなこと書けませんわぁ。

ウッシーさん、 こんばんわ。
月曜の夜ですが日本はもう火曜の朝。
お早うございます、 ですね~♪

だいぶご無沙汰してしまいましたが今朝やっと更新出来たのでご挨拶に伺いました。
またどうぞ宜しくお願いします~♪

ウッシーさん。
私は実父と継父がいました。
20才の時に実父に再会した時、 思いました、 私には父親はひとりしかいない、 それは育ててくれた継父だって。

お孫さんたちはきっと今も、 特に招来はウッシーさんの事を私が継父に対して抱いたのと同じ様な感情と感謝の気持ちを持つのではないでしょうか・・・。

今日のブログで育児のことをすこしだけですが取り上げてみました、 話題として。
気晴らしにお出かけくださいね~♪

こんにちは、ウッシーさんのブログで知って、梨木香歩さんの「からくりからくさ」を手にしました。
そして魔女つながりで、「西の魔女が死んだ」を読みました。映画にもなり公開ですね。
このおばあちゃん魔女は、孫のために魔女振りを発揮しています。
ウッシーさんは、実のお孫さんに「ばあちゃんは完全に変な祖母ちゃんだよ。ハンパじゃない変人さ。」と言われているなんて!
ほとんど魔女であり、相当の魔女ぶりですよね。
尊敬申し上げております^^。

今日も暑いですねぇー
・・・・・。
難しく考えさせられる内容ですね・・。
私はどちらかというとネガティブな性格だと思います・・でも外見はポジティブにみえるかも。
「戒老録」初めて知りましたが・・!!です。
そして、ご主人がおっしゃるよーに・・多くの方が、中途半端だと思いながら生きてるはず・・。ちがうかなぁー??

モナカ様、こんばんは。
ご無沙汰していました。
久しぶりにブログにお邪魔致しました。
楽しい思いさせていただきました。

孫たちにどう思われるかというより
自分がなさけないなあと言う気持ちになるのでした。
でも、しかたないですねぇ。
これも人生、明るく行きますね。

魔女メグ様、こんばんは。
私はまだ修業中の身です。
まだまだ魔女メグさんには遠く及びません。
変人度数もまだまだです。
あとはやはり修業あるのみです。
西の魔女が死んだ、の映画見たいです。
田舎なのでまだ上映されませんのよ。
魔女メグさんをめざして頑張ります。

ビオラ様、こんばんは。
いつも明るいビオラさん、
きっと繊細な神経の持ち主・・・
明るくずっこけたふりして、
心底凹むこともおありでは?
礼儀正しく、お優しい方だから、人の心を明るくして下さいます。
お疲れの時は韓流に身をまかせておくつろぎ下さいね。

それにしても、この暑さよ。
貴女、トドしていらっしゃる?
私はセイウチかしら?
牙があるからねぇ


長い事ご無沙汰してしまいました。
ここの所バタバタと落ち着かない日々を過ごしておりました。
でもNHKの「おしゃれ工房」でスモッキングを施したナイトウエアーの作り方を見ながら、ウッシーさんを思い出して居りました。
初歩的なスモッキングでしたが、ウッシーさんの様な複雑な模様を刺す事が出来るまで・・・・となると年齢的に遅過ぎます~ 笑
でも憧れです♪

曽野綾子さん「戒老録」私も30代前半で手にし 何度か読みましたが・・・当時未熟な女で有った私には(いまだ成長せずですが!)とても難しかった記憶が有ります。
歳を重ねた今でしたら 心にスーット入るのでしょうね。
何処かに積読状態である筈・・・・そして完本も通して今一度熟読してみたいと思います。
最後の文面にありました「外見だけでいい。心から明るくしろなどということはできない。人間は、そのような嘘ならおおいについていいのである。明るくふるまうことは、外界への礼儀である。表と裏の差にきずついたり嫌がったりするのは、センチメンタリズム以外の何ものでもない」

本当ですね~今日もウッシーさんの所に来て チョットとんがって居たり、凹んでいた心を タヌキ顔(笑顔)にする事が出来た様なキツネでした、有り難う御座いましたm-・-m
暑い日が続いて居られますね・・・・どうぞくれぐれも御身体を大切に為さって下さいね。


こんばんは
すごく勇気付けられるお話でした
今まさに自分がぶつかっていることでした
ありがとうございました

こんばんは。
書いては消し、の繰り返しですが、結局変なことしか書けませんでした。
でもコメント残させて貰いすみません。

自分の気持ちを打ち明けられるご家族がいるのっていいですね。
私も夫には比較的?!本音を言えるので良かったです。

ウッシーさんは私から見たら全然中途半端じゃないですが、
自分の事を完璧と思える人はなかなかいないと思われます・・
まだ、もっと、か、もうこれくらいでいいか、と思えるかの違いでしょうか?
私は経験も浅く、辛い思いもした事がないのでへらへらしていられるのかなぁ、なんて。

本当に暑いですね、寝苦しいですが、気づくとかかっている
冷房は寒いし、困ります。
ウッシーさんもお身体お気をつけください~

キタキツネ様、お早うございます。
暑い毎日です。お忙しくお過ごしなのですね。
あの本、お早い時期にお読みになったのですね。
曽野綾子はあれを41歳で書いていますね。
それで、30半ばの私は読んだものと思われます。

外見だけでいいから明るく・・・が私の心の壁に貼り付いて今日まで来ました。(他にも貼り付いていますが)
いつの間にか老齢となり、本当に戒めをかみしめる身となりましたねぇ。
どうかお元気にお過ごしくださいね。そしてまた、お話お願い致します。
今日はコメントまことにありがとうございました。

おーちゃん様、お早うございます。
ご多用のところありがとうございます。
いつも頑張って、頑張ってお過ごしのおーちゃんさん、
私は励まされる思いですし、
心から応援させて頂きたくも思っています。

暑い毎日ですが、身体に気をつけてまいりましょうね。
またブログにお邪魔させて頂きます。

tomo様、お早うございます。
お子さんはお元気になられましたでしょうか?
暑い時ですから大変でしたね。

大体のことは家族に話せるのでありがたいのです。
孫にも大人の世界のことも話します。
私に残された時間を有効に使いたいので、
普通の親が話さないようなことも話しておくのです。
すぐには話せない時は、自分の中であたためていて
やがて整理して話すようにしています。
16歳の孫はもう大人同様に扱っています。

暑さが続くようですね。
みなさん、お体大切にお過ごしくださいね。
今日はコメントまことにありがとうございました。

こんにちは、お友だちが亡くなって、さびしいですね。
私も、同級生の女性が亡くなりました。
肝臓ガンで、53才です。

手術前に、3/2を切除するけど、すぐに、
元の大きさに戻るんだってと、
同級生たちに、メールが来てました。

12月には個展(日本画)をする予定でした。
手術自体は、成功したのですが、
細菌が入って、全身に広がってしまったらしいです。

昨日、勤務先のスーパーに、
買い物に来ていた女の子が、
小学生時代の彼女に、面影が似ていて、
思い出しました。

いずれは、わたしも同じ世界へと旅立つのですが、
さびしいですね。

とはいえ、生かされている限り、
元気いっぱいの日も、だらだら怠ける日も、
感謝で過して生きたいです。

いつも、いろんなことを教えていただいて、
ありがとうございます。(^ー^*)♪

父が病床に伏しているのに妙に明るいと私に対し呆れると言われ、考えながら戻ってまいりました。好きな草花をみかけたから。季節の果物がおいしかったっから、それを父がおいしいと食べてくれたから・・
心に辛さがあれ重荷があれ人は明るくふるまってよいのだと思います。
私もたぬき顔です。
生かされている理由があるはず、力ある言葉に励まされ大きな何かに
包まれ、そして生きて、泣いて、でもわらって。
私にはまだ育てなくてはいけない子どもがいます。
ウッシーさんもお孫さんを育んでいらっしゃいます。
時につらくあれこの笑顔は宝物です。
そしてウッシーさんの笑顔も家族にとって宝物です。
貴女のブログは宝物です

まんまるりん様、こんにちは。
お若くて世を去っていかれたのですね。
さびしさ、いかばかりでしたでしょうか?

今日は買い物先で、ひとつ年下の「おっさん」にあいました。
おっさん、としか言いようがない昔の男の子です。
やはり世を去った人の話になり、それでも
「気にせんとこうな」と笑っていました。

私たちは、もう年なのでこんな事が言えますね。
感謝すべきことはたくさんありますね。
感謝して過ごすよう努めたいと思います。

なあさん様、こんにちは。
ずっとあれから、
お父様のために尽くしていらっしゃるのですね。

タヌキ顔で、笑ってまいりましょう。
嫁が死んでから、いつも孫といっしょに写真に写っていますが、
どの写真も私は笑っています。
嬉しいはずはないけど、泣き顔を残しても仕方がないからと
ニッと笑っているのです。
アホと思われるでしょうね。でもこれでよかったと思います。

暑さですからお体にお気をつけ下さいね。

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