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2008年10月17日 (金)

作文 1

私は素直な人間ではないな、と、いつも思います。


P1060406_2母親を亡くした孫姉妹を、

育てることになった頃も、

私は、自分でやれる所までやってやろう

という気持ちでいました。

下の孫かりんは0歳、上の孫ねーさんが小学1年生、

俄かやもめの息子は、酒と買い物に依存し、

毎月の給料を使い果たしていました。

この先、僅かの預貯金も使い果たしたら、

家も土地も売るしかないな、

落ちる所まで落ちて行くしかないなと、私は思っていました。

私がするべきは、孫姉妹を大きくすること、そうしたら愚かな父親も

少しは変わるかも、と思ってもいました。



1年が過ぎ、かりんは保育園に入れてもらうことが出来ました。

やもめの父親は、酒場で知り合ったサーファーに感化され、

海に出かけるようになっていました。

そして、海に心癒されたのか、酒と買い物は止んでいました。

しかしほっとするひまもなく、ねーさん孫に、母の急死による

心的外傷後ストレス障害の症状が現れ、

保健婦さん~児童相談所を経て、小児精神病院へ、

夫の車で1時間がかりで通院することになったのでした。

小児精神科はひどくこんでいて、予約して行っても、

2時間も待たされ、諦めて帰宅しようとしたこともありました。

かりんを、保育園に迎えに行く時間が迫って来るからでした。




こうして、67歳の夫と、61歳の私にとっての、

第2次子育て戦争の日々が、続いておりました。(続く)



よろしかったら、また続きをお読み下さい。

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孫たち」カテゴリの記事

コメント

モー婆ちゃん、よく話してくれましたね。
続きをお待ちします。

こんにちは。

ウッシーさんには只者ではない佇まいを感じます。
やはり大きなご体験はおありでしたか。
私も最近周りで様々なことが起き慌てました。
現在は小康状態・・というところでしょうか。
人生において前向きでありたいです。強くなりたいです。

↓キーケースほぼ完成ですね。温かみがあっていいですね~。
日本舞踊は足腰が鍛えられますね。お続けになって下さいね。
素晴らしいです。

ウッシーさん~様々な苦しみを乗り越えたから今話せるのですよね。
それだけ落ち着いてきたと言うことですね。
最初から今のような日々ではなかったのですね。
御孫ちゃんたちが素直に成長されたからウッシーさんも自分のために時間が出来てよかったです。
どうぞ健やかでいてくださいね。

神様は人間にいろいろな試練を与えてくださいますね。
私はクリスチャンではないのですが・・・
何か人間には到底及ばない偉大なるものの存在を思います
今 私もまさにその試練をどう乗り越えればいいものかと、少し心がざわついております。
神様がお与えになる試練は
その人が必ず乗り越える力があると見込んでのものだとか・・・
ウッシーさんの大切なお話が 今始まったことに 
私は何か不思議な大いなる力が働いているような気がしています。

こんにちは。
ねーさんの小さな胸が、じわじわと痛めつけられていたんですね。
何とも哀れです。
わたしなど、この年になっても親の死を乗り越えることが出来ません。
まして小さかったねーさんのこと。
ウッシーさんやかりんちゃんのこと、お父さんのこと、色々考えて気持ちを閉じこめることを覚えたのでしょう。辛かったんですね、きっと。
それを見守るウッシーさんも、どんなに辛かったでしょうね。
乗り越えたからこそお話ししてくださるのだと思いますが、
きっとねーさんとウッシーさんは生涯の友(?)になれるように
思いますよ。

しかし、小児精神科がそんなに混んでいるとは知りませんでした。
何かただならぬものを感じます。

みなさんのコメントにうんうん。。。
ウッシーさん、ほんとにやっと話せる心境になってこられたのでしょうね。
まだ険しい山の途中かもしれませんが、ウッシーさんの辛い時はここで少しずつでも吐き出して下さい。
おねえちゃんも一番お母さんを必要としている歳だったのでしょう。
おそらく同世代と思われる息子さんも若くして、奥様を亡くし、何かに頼らなくては生きることが出来なかったのですね。
でも、いい友達に出会い、ベクトルがいい方向に向かい良かったですね。
今辛いことが多くても、いつか笑い話になる日が来るといいな。(これはウッシーさんだけでなく、自分の願いも含めてね(^_-)☆)

だんだんさん、こんにちは。
お読みくださってありがとうございます。
どなたにも、大変なことはおありと思います。
私の経験など、ちっちゃなものなのですが・・・

ラベンダーさん、こんにちは。
私はただのばあちゃんです。
世の中には、よく似た境遇の方はいて下さいますね。
最近になって、それがわかりました。

民踊は、腰を入れないとだめですが、
今は腰が弱くて困っています。
腰を入れるのは本番の舞台だけでいいからと、
先生も稽古のときは許してくれます。

桜子さん、こんにちは。
時間が経たないと、書けない事がありますね。
1年目はどうしていたのか、思い出せないこともあります。
孫姉妹が大きくなってくれたのが、一番うれしいですね。

また辛いことがきても、のりこえられるかな?
でも、もう苦しいことは嫌ですね。

koroさん、こんにちは。
koroさんの言われる通りですね。
耐えられないような試練は、与えられることはない。
でも、試練は勘弁してもらいたいですね。

我らを試みにあわせず・・・と、こころから祈りたいですね。

ねじっこさん、こんにちは。
ありがとうございます。
ねーさんは大変だったでしょうね。
閉所恐怖症、不潔恐怖症、頻尿、いろいろな症状が出ました。
やがて、いじめにも遭うことになるのですが・・・
あの子は強い子です。元気になってくれました。
今はとんちんかんな、呑気な、生活音痴みたいなところもあり、
あの頃のことは夢のようです。私の孫であって、友達です。

こころを病む子供は、どの学年にもいるみたいすね。

ゆかにゃごさん、こんにちは。
続いてのコメント、ありがとうございます。
何か、こころの整理をするように書きたくなってしまいました。
なるべく明るく書こうと、気をつけました。
これからまだ、越えねばならぬ坂はあるでしょうね。
ああこわい・・・やめてくれぇー

息子が一番回復していませんね。今も海に逃げて行きます。
でも、お酒や賭け事よりは良いと思うことにしています。
子供の方が、ずっと強いですね。

こんにちは。

はじめて、息子さんのことをお聞きしました。

人は強いばかりではおられませんね。

やっと、書けるようになられたのだと思います。

とても重たい話を、「作文1」とお書きになっているウッシーさんの胸中をお察しします。
見事と申しあげる以外、言葉はありません。
当時は、さぞかし胸が塞がれる思いだったことでしょう。
Aさんとの対比で述べられていること、いろいろ考えさせられます。
続きを待っております。

こんばんわ。ウッシーさんのブログのファンの一人です。いつも、お孫さんの世話で、本当に大変なのに、素敵な生き方をされていて、あこがれます。    これからも、大好きな、このブログ、大切に読まして頂きます。 いつも、ありがとうございます。     ごめんなさい。今日は、涙がでてしまいました。

こういう文章を書く気になるまでの長い長い
ウッシーさん家族の月日のことを思います。
かしこいご夫婦と愛情が今の生活を招き寄せた
のですね。
私の孫であり親友・・の言葉、何よりの月日を
語っています。続きをお待ちしています。

さな・花の庵さん、こんばんは。
愚息のことは書きにくかったのですが、
書いてしまって、気持ちが楽になりました。
運の悪い人生と言うのは、ありますね。
元気な姉妹が、暗さをはね除けてくれるでしょうか?

ひよどりさん、こんばんは。
私はまさか自分が、こんな生き方をすることになろうとは、
思ってもいませんでした。
でも、これは特別不幸なことでもないのかも知れませんね。
人はみな、それぞれ別種の不幸や苦しみに、
遭っているのかも知れません。

まいこさん、こんばんは。
いつもお読み下さるのですね。
嬉しいです。ありがとうございます。
素敵ではない、みっともない生き方ですよ。
破れだらけですし・・・
書いたものは、何故かスマートで、
良いものに見えるのかもしれません。
実は平凡で、バタバタした毎日なのです。
でも、そういう暮らしが出来る事に感謝したいですね。

oss102さん、こんばんは。
ご旅行からお帰りになったのですね。
ありがとうございます。
反省をこめて書きました。
いろいろな公的支援に助けられました。
本当にめぐまれていたと思います。
個人の力だけでは、どうしょうもありませんでした。

こんばんわ。
大切な人を失うと、悲しみややりきれなさを何処にぶつけていいか
分らなくなります。その人への大切度が高ければ高いほど。
息子さんは凄く傷ついたのでしょうね。
ね~さんは難しい年齢に悲しみを全身で受けたのでしょうね。
周りにいるウッシーさんご夫妻の愛情があって良かった。

はじめまして、以前からこっそり楽しみに拝見しております。

私も実の母を一才前に癌で亡くしました。28歳だったそうです。
私を産んですぐ入院していたようで、一緒に写っている写真は一枚もないし もちろん記憶にもありません。
しかし、当時の若かりし頃の母の写真を見るとそっくりなんですよ(*^_^*)やっぱりこの人が母なんだなぁなんて実感します。
私も実の父に育てられた記憶がありません。
うちの父の場合は 独身を堪能してましたから・・・

私は父方のおばあちゃんに育ててもらいました。当時おばあちゃんは53歳。1才の私を育てるのは本当に大変だったと思います。
運動会・発表会・入学式・卒業式・・・すべて参加してくれました。
ある時おばあちゃんが「こんな白髪頭のおばあちゃんで恥ずかしい思いさせてごめんね(T_T)」と泣いていた時がありました。
私も一緒に泣きました。
そんなおばあちゃんも今は85歳!!今もパワフルなおばあちゃんで、ひ孫と元気に駆け回ってます。
毎日感謝しきりです。

なんだか ウッシーさんのプログを見ていると 自分のおばあちゃんと重なっていろんな思いがこみあげてきます。

お孫さんが大きくなったら きっともっといいことありますよ(*^_^*)

なんだか長いコメントになってしまいすいません((+_+))
これからも楽しみにしています。

ぷ~さん、お早うございます。
コメントありがとうございます。
友人のことで心を痛めているうちに
過ぎた日のことを書く気になりました。
今は冷静に書けます。
自分の間違いも見えてきます。

いつも「ぷ~」ちゃんに、心慰められています。
ありがとうございます。

imabonmamaさん、はじめまして。
ご訪問、コメントありがとうございます。m(__)m
何ともいえない親しみを感じています。
「こんな白髪の・・・」は、
私も同じ事を孫たちに言いました。
孫は「別に何とも思っていない」と言いましたが、
本当はどうなのでしょうか?
私は踊りが近づき、白髪にカラーリンスでうっすらと
グレーをかけましたら、かりんが、
「ばあちゃんには、白髪が似合うんだよ~」と笑いましたが・・・


子育てと、手作りの元気で明るいブログも拝読しました。
頑張っていらして、とても嬉しいです。

気になるブログでお気に入りに保存したままでおりました。
産まれたばかりのお孫さんと一年生のお孫さんを大切に育ててこられたのですね。
モーばあちゃんのご苦労を思うと、私なんてもっとしっかりしなければと思いました。
もっと早くこのブログにたどり着きたかったです。
またお邪魔いたします。

婆チャンネルさん、はじめまして。
過去記事への書き込みありがとうございました。
孫たちも大きくなりました。
今はまた別の忙しさに追われていますが、皆元気でいますのでありがたく思っています。
ブログにお伺いさせて頂きたく思っています。

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