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2009年6月13日 (土)

絵本 ルピナスさんのこと

先日、すてきな方から、すてきな絵本を頂戴しました。

「ルピナスさん」ー小さなおばあさんのお話ー

作 バーバラ・クーニー、訳 掛川恭子、ほるぷ出版です。

    P1080206

主人公、ルピナスさんは、

幼い日におじいさんと約束したとおり、

世界中を旅行して回り、

海辺の小さな家に住み、

やがて三つめの約束「世の中を美しくする」ために、

ステキなことを思いついたのでした。

その「ステキなこと」を実行して歩く

ルピナスさんの颯爽とした姿に、

読者の私は、大きな勇気をもらうことが出来ました。

「ルピナスさんは小さなおばあさんですが、むかしからおばあさんだったわけではありません。」

最初のページのこの一節を読んだとき、

私はいまの自分と重ね合わせて、

思わず涙ぐんでしまったのでした。

             

絵本 「ルピナスさん」は

一人の女性の力強い人生の歩みを

美しい絵と文章で語りかけているのです。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

P1080205_2 今日は実家の母に、

着丈を直したワンピースを届けました。

この咳の風邪をうつしてはと、

行くのをためらっておりました。

別に木綿のワンピースをもう一枚手に入れたので、

いっしょに持って行きました。

 

母は私を待ってくれていたらしく、

「丈を直すだけなのに、何故ひにちがかかるのか、身体でも悪くしているのかと思って心配していた」と、言うのでした。

親と言うのは、いくつになっても親なのですね。

わが子の体調が悪かったことを、感じとってくれていたのです。

私は母には(心配かけたくないから)他にも隠し事をしていますが、

見透かされているのかも知れません。

母は、あと半年足らずで95歳になります。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

お読み下さいましてありがとうございました。

「ルピナスさん」を書店や図書館で見かけられたら、

ぜひめくってご覧下さい。

すばらしい絵です。

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日々のこと」カテゴリの記事

コメント

ルピナスさんは昔からおばあさんだったわけではないけど、
ウッシーさん親子は昔から今も母、子、なのですね。
 
・・・・まっ文字にしてしまえば当たり前の事ですが、その奥は深いですね。
 
南十字星から一念発起して引っ越す事になりました。
しばらくブログ更新ができなくなりそうです。
月末には落ち着く予定(????)です。またゆっくりお邪魔します。

ウッシーさん はじめまして^^
くま子と申します

素敵なお話ですね~.・*゜
私には7才になる娘がいるのですが
最近ようやく親の気持ちが分かってきました…
こと親子に関しては
気持ちが通じるのは何年も経ってからなんだろうな~
と、最近思うようになりました
でも やっぱりいつも願うのは
子供が元気であること☆
ウッシーさんもお大事にされてくださいね^^

またお邪魔します♪
ポチン♪

壱番館のBUNちゃんさん、お早うございます。
新居にお引越しおめでとうございます。

嬉しいでしょうねぇ。
お忙しいと思いますが、お体に気をつけて下さいね。
いまのお家から3分間のお近くとは、いいですねぇ。
自分の若かったころを、思い出して感動しています。
お忙しいのに、コメントどうもありがとうございました。

くま子さん、はじめまして。
コメント頂きありがとうございました。
親は子供には弱いです。
子供が親を思う何倍も、子供のことを思っていますねぇ。
母もおばあさん、私もおばあさんですが、それでも母と娘は永遠の間柄です。
当たり前のことですよねぇ。(笑)
でも、それが不思議で面白いです。
元気で、親業いたしましょうね。
応援、感謝いたします。

おはようございます。
今回のお話で『星の王子様』を思い出しました。
「大人はみんなむかし子どもだったんだよ」こんな感じの言葉だったかと…
子どものことを考えるときこの言葉を思い出すようにしています。

ウッシーさんの親子関係孫関係を聴かせていただくと
とても羨ましく思います。
私の両親はそれなりに健在ですが
親子関係を考えると…
私は辛いことを一番に考えてしまいます。
勿論楽しいこともたくさんありましたが
今でも私を認めてくれることが少ないような気がします。
母娘関係は困難な場合もありますね。
母は(ウッシーさんより少し年上)不幸な生い立ちでしたから子育ては難しかったのでしょう。
(しかしヨイ意味で苦労が身についていない人です)
私はおばあちゃん子だったので救われたのだと
思っています。

長々と私事ばっかでスミマセン(u_u。)
露の晴れ間に冬物片付けまーす!!

komanekoさん、こんにちは
今日もコメントありがとうございます。
そうですね、そういう言葉でしたね。

人は皆、一所懸命に生きて、おじいさん、おばあさんになるのですね。
元気でかわいい子供時代があったのですよね。
それを忘れがちですねぇ。(笑)

私も若い頃は母と衝突もしました。
お互いにいやらしい所がたくさんありました。
いまはもう、いろいろと諦めて、静かなもんです。
私は95歳までは生きてないと思います。
母の元気さには勝てません。

こんにちは~
ルピナス・・お花を想像しました。
まっすぐに’すくっと’伸びた色鮮やかな花ですが
絵本の「ルピナスさん」も颯爽とした方のようですね。
図書館で探してみましょう・・

心配をかけまいと小さな隠し事はしますね・・・
余計な事を言わなければよかったと
心配する親の気持ちを知って後から思ったりします

ウッシーさん、こんにちは
こちら千葉房総は今にも雨が降りそうな天気です。ちょとジメジメしていてだるい感じです。そちらはどうですか?
素敵な絵本に出会えて良かったですね。本も大事な心のビタミン剤になると思ってます。私もそんな時は嬉しくなっちゃいます。

お母様、ウッシーさんが届けてくれるのを、待っていらしたのですね。しかも心配しながら、本当に親ってありがたいですね。私は30年前に両親を亡くしていますが、今頃になって親のありがたさに気づいています。
あらあら、ウッシーさんがお母様に隠している事、もしかしたら、しっかりお見透視かもしれないですね。親は偉大だすものね。お母様、お元気で過ごして頂きたいです

絵本やお話しの素敵なところは、
何でもない当たり前のことが、
フワ~ッと彩りと夢を貰えることでしょうか。

住んでいる町には、
外国の原語で書かれた絵本専門店があります。
字は読めないけど、絵があまりに素晴らしくて立ち読み!

その温もりに購入することも。
孫に見せるのが楽しいです。いや、自分が欲しいのねー

年をとって行く、老いていく母は悲しいですね。
そう思う娘の私が老いて行く母になりました。
娘と一緒に暮していると実感は湧きませんが、やはりお互い頼りにしているのでしょう。
娘にも、私にも子供時代が確かにありました。
私は母の割ぽう着の胸を恋い、娘は弟たちに遠慮しながら私のエプロンの横を握っていましたね。
大事な一日一日をかみしめます。
お咳早く止まるといいですね。お大事に。

アガパンサスさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。
この絵本にはルピナスの花がたくたん出てきます。
もう、花いっぱいです。

私は母には大きな心配をかけました。
長男の嫁を亡くすという不幸によって・・・
ですので、そのほかの諸々は隠しておきたいです。
バレているのかも知れませんが・・・(笑)

きなこさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。
絵本が好きですわ。
短い文章に深い意味が含まれていて素敵です。
疲れたときには本当に慰められますねぇ。

母が、ワンピースを待ってるとは思いませんでした。
真夏に着ると言っていたからです。
お盆にお坊さんが来てくれたときに着るそうです。
今まで一着しかなかったので、大切にしてきたそうです。
この夏は3着を交代で着てもらえます。
私も安心しました。(^_^.)

だんだんさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。

うん、もうーッくやしいです。(笑)
またまた羨ましいお話ですね。
いったいどういう町なんですか!(゜o゜)
ないものがない町なのですねぇ。

oss102さん、こんにちは。
コメントありがとうございました。
母は薄暗い部屋に電灯も点さずにいました。
そうしてじっとしていても惚けないなんて不思議です。
でも、あとになって、ああしてひとり何を考えているのかしらと心が痛みました。
長生きは孤独ですねぇ。
デイに行く日があるからまだいいですけど、一日がたいへんです。
ひとりでも遊べる人間でありたいと思いました。
咳はだいぶん出なくなりました。
体力回復につとめます。ありがとうございました。

何回もお邪魔してしまってスミマセン
随分考えてコメントしたつもりだったんですが
勝手なコトばかり書いてしまったわ
と後悔したり…
イヤあれはあれで正直な気持ちなんだと思ったり…
以前は自分の気持ちを話するなんてコトできなかったんですけどね
いろいろ勉強したり調べたりして
少しは正直に話ができるようになったと思うんです。

ウッシーさんのコメントを読んでいると
本当にいろいろ感じることがあって
ヨイ刺激を受けるんですね。
一人で留守番だし何度もお邪魔してました。

お詫びコメントのつもりが変になってしまいました。
モーしわけございません。
またお邪魔させてくださいね。

komanekoさん、こんばんは。
ご丁寧にどうも・・・
真面目な方でいらっしゃいますねぇ。(^_^;)
自由に何でもお書きくだされば嬉しいです。
あれから、私は「星の王子さま」をめくってみました。
おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)
komanekoさんのご記憶のとおりでしたね。

こんばんは。
ルピナスさんのお話の魅力を、何倍にも感じさせるご紹介に、わたしの方が感激してしまいました。
最初のページに登場する一節を、お母様との繋がりに持っていくなんて、素敵な仕掛けです
そうですよね。ウッシーさんがこの世に生を受ける前からお母様は生きていらっしゃるんですものね。
子どものことなら何もかもお見通し。有り難いですよねぇ。。
ああ、わたしも、天国の母に何か届けたい。
現実には無理なので、せめてお休みなさいと言って寝るとしましょう。
心あたたまる記事を、ありがとうございました。

ねじっこさん、お早うございます。
昨夜はコメントありがとうございました。
日頃ねじっこさんからは、いろいろな本のご紹介をして頂いていますが、それがどんなに難しいことか、よくわかっておりました。
自分には到底まねが出来ないと言うことも・・・
「ルピナスさん」についても、もうあきらめて、自分の貧しい力で書くしかないと覚悟して書かせていただきました。
「ルピナスさん」を下さった方には本当に申し訳ない気持ちでした。


母のことと、繋げるつもりで書いたのではなかったのですが、記事を書き終えて読み返してみたら、何かつながりがあるように思えました。
本と言うのは人の人生を語ってくれますので、誰にとっても無関係ではなかったのですね。
そういう当然のことを、あらためて教えられました。


ねじっこさん、これからもそのすぐれたお力で本のご紹介をお願い致します。
コメントまことにありがたく、厚くお礼を申し上げます。

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