底抜けに急いで逃げましたがな
春の寒さが続いています。
最後の寒さなら我慢しなければと思っています。
今日は姉さん孫は公休日、かりん孫は部活だけにゆっくり登校すればよかったので、3人でTVで再々放送中の朝ドラ「ちりとてちん」を観ました。
落語に自信をなくしてさすらっていた小草若が、思いがけなくも高座に復帰するウルッと来る回でした。
妹弟子である主人公が、アクシデントに耐えきれずに途中で放棄した創作落語の後を受け、得意の「底抜けにィ~」の連発で会場の笑いを取ったのでした。
さて、その感動の後の某番組が始まる直前に、我ら3名は「底抜けに逃げますわ~」とTVの前から退散しました。
本当はスイッチを切りたいところでしたが、おじいさんは某番組を平気で見れる人なので、こちらが逃げるしかないのです。
朝ドラが終る季節がきました。
願わくは、次期朝ドラはTVの前から逃げなくてすむドラマであってほしいものです。
名作でなくてもいいですから。
かりんは無事に高校1学年を終了しました。
風は冷たいですけれど、春の日差しがまぶしい朝です。
* * * * *
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ウッシーさん、こんにちは
次期朝ドラは私の大好きな翻訳者村岡さんのドラマで楽しみにしております。音訳でまるっきり違う小説になります・・・
また、脚本によってどうなるか分かりませんが?
さてどうでしょうか???
投稿: dorucasu | 2014年3月22日 (土) 16時05分
ウッシーさん、お元気にされてますか~♪
ちゃんとブログをアップされてるのがわかり、安心しました^^。
ここ数日間、完全に真冬に逆戻り。
仰るように、「最後の寒さなら…」。
これも待ってる春を迎える為には…、ですよねウッシーさん。
4月からの朝ドラ、また元気、パワー、ドキドキが!
楽しみですね~。
投稿: shizuo | 2014年3月22日 (土) 16時19分
こんにちは
今日も寒い日でした、花たちは元気に咲きだしました。
桜の咲くのが待ち焦がれます。
朝ドラ、3月31日から花子とアン始まりますね、どんなのかしら
毎朝が楽しみになるような、内容だといいですね。
投稿: 忘れな草 | 2014年3月22日 (土) 16時32分
こんにちは~
温かいですねぇ~
ご主人(お爺さん)の事がなぜか気になります。
実は私の父の事ですが~生きて居れば91才。
父が一本気という事もあってか、なかなかコミュニケーッションが
上手くとれず、年頃になってからも家にいるといつも緊張してました。
その頃4人の娘たちはそんな勝手な父に距離を置いて母とのおしゃべりなどの時間を楽しんでました。
父が帰ってくると急に話題を変えたりした事。
でも今この年になって見て、父に随分と寂しい仲間外れをさせてしまったんだって悔やみました。
それなりに父もうるさくて頑固で独りよがりの人だったけど。
無器用な父は、なぜか外ずらが良くって母や私達子供には無愛想~
優しかった父の面影はないのです。
気持ちの表現が下手だというのでしょうか。
私達も現在まで人間関係のストレスとかをかいくぐって生きて来たのですが、父も5人の子供を食べさせるのに必死で働いてた時代。
貧しかったこの頃は働くだけでいっぱいだったはず。
疲れて癒されるはずの家庭では、心が傷つくような言葉を投げかける無器用な父。
私達の話の輪に入れずにただテレビを自分の好きなチャンネルに合わせて(独占)黙って見ていた事が思い出されます。
今なら頑固な父であっても話の輪の中に引きこんであげれそうな自分です。
ご主人(お爺さん)は私の父のような人格ではないはずです。
さびしがっているかも知れませんね。
きっとお孫さん達との会話の中に入りたいはず。
でも言えないのだと思います。
どおか知恵のあるお孫さん達の事、何とかその場から退散せずに出来ると良いですね。
ご主人(お爺さん)も一緒に頑張って来たからこそ、今があるのかと思いますので~
投稿: 丘の家 | 2014年3月22日 (土) 17時24分
dorucasuさん、こんばんは。

私も姉さん孫も、次のドラマはいいかな?と思っています。
でも大きく期待すると後がつらいので、普通で良いと思う弱気な私…。
投稿: ウッシー | 2014年3月22日 (土) 19時16分
shizuoさん、ありがとうございます。
何とか元気にしています。
なるべく人中に出かけるようにしています。
出かけられる体力が残っているので感謝しています。
投稿: ウッシー | 2014年3月22日 (土) 19時18分
忘れな草さん、こんばんは。
春が来ますね。
悲しいことも思い出しますが、春はやっぱりいいですね。
元気に春を迎えたいです。
投稿: ウッシー | 2014年3月22日 (土) 19時20分
丘の家さん、こんばんは。
親身なご忠告まことにありがとうございます。
お言葉ではありますが、お爺さんの好みにはとてもついて行かれない私たちです。
お爺さんは、人が撃たれたり刺されたりして、血を流して倒れる刑事ドラマを、毎日のように平気で見ています。
以前は、放送倫理何とかにひっかかった昼ドラも見ていました。
某番組、すなわち幼い時から盗みをしたり、大人になってからも他所さんの家のお砂糖をくすねてくるようなヒロインが登場し、腐女子とか、下ネタの出てくる、見るに堪えないドラマも気にせず見る人です。
お爺さんは強い人なのだと思います。
弱虫の私は、見るに堪えずその場を逃げるしかありません。
姉さんはお爺さんの見ている番組を散々に批判し、そのたびにお爺さんはいきり立っていますが、私はとっくに悟りをひらいています。
人の好みを変えることなどできません。
また人の好みに合わすことも私にはできません。
誤解のないように申し上げますが、お爺さんは決して馬鹿でもなく、下品な人でもありません。
読書もし、頭の訓練のため朝日新聞の「天声人語」を毎日写し書きする人でもあります。
けれども、とにかくテレビは大好きなのです。
それはそれでいいと私は思います。
私たちはTVは自分たちの好きな番組だけしか見ません。
そういう私たちがTVの前から退散するのは、この家の平和のためです。
「こんなの見たくない!チャンネルかえて!」などと言ったらどうなるでしょうか?
見たくないものの前からはただ立ち去るのみです。
私たちは、お爺さんの人格を否定したりはしていません。
疎外もしていません。
お爺さんは82歳ですがしゃんとして若い者にもまけていません。
長い間働いてくれた年金のお蔭で、孫育てもできました。
これからもまだまだ大変ですが、お爺さんには元気でいてもらいたいと家族みんなが願っています。
私は、長い記事を書く時間も力量もなく、またブログは簡素で短くありたいので、舌足らずな点はお許し下さいますようお願い申し上げます。
いつになく長いコメント返信になりました。
投稿: ウッシー | 2014年3月22日 (土) 19時58分