教会休んで家にいて、母の49日で実家に行って
教会の礼拝を欠席しました。
理由の一つは、おじいさんにゆっくりしてもらいたかったこと。
私が教会に行くとき、おじいさんは最寄りのJR駅まで車で送ってくれて、帰りも駅まで迎えに来てくれます。
私の足で歩いて13分の距離なのですが、そうして毎回送り迎えをしてくれます。
実は昨日は教会の婦人会の例会があって、送り迎えをしてもらったばかり。
昨日今日は孫は部活も休みで家にいるので、私が休んだら、おじいさんはまったく送迎休みの日になります。
それで私は家でひとり礼拝の日にしました。
声には出さずお祈りして、そのあと信仰の本を読み、パソコンを開いて複数の教会のホームページの説教を読みました。
自分の教会の週報をファイルにまとめたりもしました。
お昼ごろまで、そういうふうにして静かに過ごしたのでした。
午後は早めに夕飯の下ごしらえにかかりました。
4時前には、実家に母の七、七日のお参りに行く予定があったからです。
実家にはおじいさんの車で行ったので、ああ結局おじいさんは休めませんでしたけど。
お坊様は今日はめったにないご多忙の日のようでした。
檀家で二人の方が亡くなり、今夜はお通夜が二件、そして昼間の法事も実家の他にもあったそうです。
お忙しいから、お経の後の法話は短いかと思いましたが、いつもと同じ時間をかけて丁寧にお話し下さいました。
でも、今日は七、七日で、最終ですし失礼のないようにお聞きしました。
母の死からずっと、私たちは風邪もひかずお墓参りも勤め終え、七日ごとのお参りにも行くことが出来ました。
弟夫婦も元気そうで、みんな気を張っていたのでしょうね。
これでほっとして気の緩みから風邪を引かないよう、転んで怪我などしないよう気をつけたいと思います。
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
にほんブログ村
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
« 火曜日にはサンカットすだれを買って | トップページ | 珍百景 登録ならず(^_^;) »
「日々のこと」カテゴリの記事
- 6月6日と書いてしまった(2021.07.06)
- 亀の来る季節(2021.05.18)
- 昨日のこと、その前の日のこと(2021.05.16)
- 急に暑くなり (2021.05.06)
- 長寿?の睡蓮(2021.05.05)
「教会」カテゴリの記事
- イースターの礼拝に行ってきました(2021.04.04)
- 昨夜は教会のキャンドルサービスに(2019.12.25)
- ”脱兎の如く”とはこういうこと?(2019.12.23)
- イースター礼拝に(2019.04.21)
- 今年はじめての日曜日に(2019.01.06)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
これから疲れが出ちゃいますよ。どうぞお体大切に♪
母に猫キャラグッズ持って行きましたらとても喜んでいました。
でも「家の猫たちは元気?帰りたい」と言い出して><
2ヶ月たちましたがやはりもう歩けないとか。
もう、洋服より寝巻きの方が重宝するようです。
今日はカーゼの寝巻きの裾あげでした。
晴れると気持ちも違うのですが、今まさに梅雨本番!って感じです。
我が家の「ガクアジサイ」今年は綺麗に咲いています。
投稿: じじ | 2014年6月22日 (日) 22時34分
ウッシーさん、おはようございます。
私も一人礼拝でした。この頃は皆さんは第一週日曜だけおいでます。
PCで同時礼拝ができるので・・・
ある意味寂しいですが、しようがありません。
今年はリトリート(修養会)があり1000人の仲間が集まります。
三年に一度の楽しみです。
投稿: dorucasu | 2014年6月23日 (月) 06時49分
おはようございます。
お疲れさまでした。私も無事終わりました。ほっ。(^^)
節目の行事があると、思いが深くなる気がします。年をとったということでしょうか?
お疲れを出しませんように。
投稿: suzu | 2014年6月23日 (月) 07時40分
じじさん、お母様お家に帰りたいのですね。
私の母、骨折して入院してから認知症が進みました。
私が行っても娘と分からず「お世話になりまして」と言っていました。
弟には「いつまでも他所の家で厄介になっていてはいけない。家に帰らんと」と言ったそうです。
病院→有料ホーム→葬儀会館→火葬場→葬儀会館→墓地、というのが母の最期の旅でした。
投稿: ウッシー | 2014年6月23日 (月) 08時09分
dorucasuさん、1000人の修養会はすごいでしょうね。
小さいグループでの分科会などもあるのでしょうか。
私もこの年になり、やっとキリスト教徒らしく教会に出席できるようになりました。
今までは、おじいさんが不機嫌になるのが恐ろしくて遠慮していました。
投稿: ウッシー | 2014年6月23日 (月) 08時12分
suzuさん、無事に終られたのですね。
私も実家とは宗旨が違う娘になっていますが、実家のことは重んじてきました。
母はいつまでも私の母です。
遺影が、とても可愛らしくうまく撮れていて、母そのものなのが嬉しいです。
投稿: ウッシー | 2014年6月23日 (月) 08時16分