いやな性格でしてね
疑い深いというのか、悲観的というか、自分の性格がいやです。
孫姉妹といっしょに、ずっとお世話になっていた美容師さんが閉店してしまって行く美容院をなくしたのは一昨年の夏でした。
「どこがいいかなあ」と孫たちと相談して飛び込んだのは、とあるスーパーのテナントのK美容室でした。
二年がたち、やっと新しい美容師さんに慣れて、冗談も言えるようになったのですが、この夏は店内改装のため一か月間休むと言われてしまいました。
改装の工事が終ったらお知らせのハガキをくれるとのことでした。
まもなく一か月になるので、私は待ちくたびれてお店をのぞきに行って見たのですが、店内はがらんどうのままでした。
もう、やめてしまうつもりではないのかしら?
疑いの気持ちがムクムク湧き上がってきて、スーパーの事務所にとぼけて電話をしてみました。
結果は改装して再開すると言うことで、少し安心しました。
話は変わりますが、私が長年お世話になったお医者さんは病気で倒れてしまい、次に頼って行った医院は昨年閉院、私は行くべきお医者さんを決めかねているところです。
そんなこんなで、つい悪い方に考えてしまうのでした。
K美容室は本当に改装なのか、とスーパーの事務所に電話したと姉さん孫に話したら、姉さん、なぐさめてくれました。
「ばあちゃんは、"お気に入り"を次々と失くして来たんやなあ。だから、悲観的になっているんよ」
なるほど、そうかもしれません。
以上、トホホな話でした。
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