腕を鍛えるしかない!
今日は可燃ごみ収集日だった。
ごみ置き場から帰ったおじいさんが言った。
「すごい頑丈なのに作り直したぞ、女には蓋が持ち上げられんだろう」
ごみを入れる網製のケースは、カラスに荒らされないため上からネットを被せるような作りになっていたが、そのネットが破れかけていた。
すごいってどんなのだろうか、と私はすたこら歩いて見に行った。
なるほどすごかった。w(゚o゚)w
新調したごみ入れケースは、まるで猪の檻のようだ。
どっしりとした上蓋は、両開きになっている。
私の力で開くかな?と取っ手を持つ。
ぐっと力を入れて何とか持ち上げることができた。
しかしもっと年取って力が弱ったら、開けられなくなるかも知れない。
一人暮らしにならない保証はないのだ。
そうなったら、ごみも出せなくなるのか。
やってくれたな。
市が作ったわけではないだろう。
町内会の役員さんたちが業者に作らせたのだ。
これじゃごみ出しを子どもに手伝わせられないし、年寄りも困る。
婆さん泣かせもいいところだ。
いやいや、泣いてなんかいられないぞ。
何よりも腕力を強くしなければ・・・
自分用の鉄アレーは持って居る。
やるぞ、見ておれ、口には出さぬ。(こうしてブログには書いたけど)
新調の猪の檻を見て、カラスは笑うだろうな。
カアカア、ご苦労さん!と。
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コメント
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ウッシーさん、こんばんは。
こちらの隣の町内のゴミ出し場も似たようなものですよ。
その場所まで持って来れば今度は蓋をあけなければ
いけません。
そして持って来たゴミを持ち上げて中に入れるのです。
上蓋式のゴミ出し場なんですね。
私は一度何処かのお婆さんが2、3歩歩いてはゴミを下に
置いて休みそれからまた同じことを繰り返してやっとこ
そのゴミ出し場に到着したら困惑していたので
蓋を上げるのを手伝ってあげました。
あれからあのお婆さんを見かけません。
お家の人か近所の方が手伝っていると思ってます。
人間いつまでも若くて力持ちとは行きませんからね。
せめて風邪などひかないように頑張りましょう。
投稿: ほたる | 2018年11月 1日 (木) 18時25分
うっし~様 こんばんは。
イボの術後は如何でしょうか?少し経ってからお疲れが出るかも…と案じております。
無理をなさらずに、どうかお大事になさって下さいね。
先日のキノコの酒塩煎り挑戦してみます。美味しそう!!
投稿: moyu | 2018年11月 1日 (木) 19時32分
こんにちは、はじめまして。
突然のコメント申し訳ありません。
モーさんが以前作り方を載せていた裏地付きのエコバッグ、作らせて頂きました。
目的はエコバッグではなく、ファーの素材で普段使い用に作ってみました(^^)先日お店でファーのエコバッグみたいな作りのバッグを見つけ、これ作れる!と思ったのです。
ファー素材なので裏地がある作り方を探し、もーさんの作り方を見つけ早速使ってみました!
思い描いていたように作れてとても嬉しいです!
あとからブログをきちんと確認しましたが、私よりずっと年上のモーさんが現役で色々と物作りをしていると知り感動しました。私も目が見えなくなるまで色々と作り楽しみたいです。
ありがとうございました
投稿: えびはら | 2018年11月 2日 (金) 13時02分
ほたるさん、よく似た話ですねえ。
ごみ入れの蓋を上に持ち上げて、ごみ袋を入れます。
ごみが重たい日もありますねえ。
年寄りのことなんか考えてくれてません。
カラスからごみを守るために頑丈にしたのです。
人間のことは考えずに。トホホなことで・・・
投稿: ウッシー | 2018年11月 2日 (金) 15時46分
moyuさん、こんにちは。
今日は医院でイボの後を診てもらって来ました。
きれいだ、と言われました。
高がイボでも、メスを入れて切ると身体にこたえますね。
来週抜糸してもらうまで大人しくしています。
投稿: ウッシー | 2018年11月 2日 (金) 15時49分
えびはらさん、はじめまして。
参考にしてくださいましてありがとうございます。
素敵なバッグがお出来になったのでしょうね。
ファーのバッグなんて、おしゃれですね。
私は年取ってしまいましたが、もうしばらくの間、縫物できたらありがたいと思っています。
頑張って下さいね。
投稿: ウッシー | 2018年11月 2日 (金) 15時53分