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2020年6月の記事

2020年6月30日 (火)

涼しいマスク ☆ 昨夜は病院で3者面談

暑くなってきたのに、マスクをしないわけには行きません。
買ったり、自分で縫ったりしたマスクの中で、一番涼しいのはダブルガーゼ製です。

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裏側は、日本手ぬぐい、中間にフィルターとして、
レンジフードフィルターの不織布を入れてあります。

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ネットで買ったベトナム製のコットンマスクは 、
暑苦しくはありませんが、伸縮の効かない紐なので、
マスクゴムを付け足しました。

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3枚一組です。

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* * * * * 

昨夜は病院で3者面談

仕事から帰ったかりん孫と私が出向きました。

お医者の説明を聞いて、ほっとしたことは、
腸腰筋の膿はほとんど排出され、膿を出すための管も当日抜いてもらったということ。

新しい心配事は、
椎間板周辺にも膿がたまっていることが判明、
長期間にわたる治療が必要だということです。

あと2週間は今の病院に置いてもらえますが、
その先は、転院か自宅か、今はまだ決められません。

じいさんは、ずっと安静にしていなければならなかったので、
すっかり筋力も落ち、痩せて顔つきが変わっていました。
リハビリが必要ですが、腰のためには良くないそうで、
治療との兼ね合いが悩ましいところです。

願わしくないことがまた起きてしまいました。
でも、不思議なほど静かに受け止めています。
じいさんの心の内を思うと、もう喧嘩はできません。
私はわたしなりに、自分の日常を大切にして過ごしたいと思います。

* * * * *
 
ご助言を頂けましたらうれしいです。

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2020年6月29日 (月)

続 携帯メールで 喧嘩(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

前夜は言い過ぎだったと少し反省しながら、
何事もなかったかのように朝のメールを送信した。

昨夜は、あれから家族全員でじいさんの「自宅退院」について話し合いました。
自宅退院に変えるかもしれない理由は?
その時期は?
その時のじいさんの身体機能の回復の程度は?
いずれも、考えてみてもわからないことばかりだけれども・・・

じいさんは、怒っているかと思いきや

いろいろ考えてくださってありがとうございます

と返信が来た。

* * * 

今日はCT造影剤検査が行われる。
今頃は検査中かも知れない。
結果が良ければ、明日は膿を排出する管が抜かれ、
じいさんは、安静状態から解放される。
そして、今夜はまた3者面談だ。

じいさんには
今夜は貴方のこれからのことについて話し合うと思います。
自分がどうしたいか、考えをまとめておいて下さい とメールした。

普段から、物事をはっきりさせるのが好きではないじいさんだ。
「ほんとのことを言っちゃいかんのだ」とも言っていた。
何も考えていないのね
考える能力がないのね
現実逃避だしね
と、姉さん孫と私は批判して来た。(・_・;)

でも、今夜はそういうわけにはいかんぞなもし。
誰のためでもない、お前さまのことなんですから。
自宅退院か?
もと居た病院へ転院するか?
ハッキリさせてもらおうじゃありませんか。

たった今、
検査が終わった、マッサージもすんだ、腹へった
と、送信して来た。
検査のため、今朝は朝食抜きだったのだ。

* * * * * 

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2020年6月28日 (日)

携帯メールで 喧嘩(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

とうとう喧嘩になってしまった。
じいさんとのメールでの言い争いだ。

事の始まりは、じいさんからのメールだった。
「昼前に先生が来て 〇9日に血液検査とCT造影剤検査をして 夜に面談をすると言ってました 少しながくなっても 自宅退院を考えていると言ってました」

自宅退院?もといた病院に転院するのではないのか?
今いる病院は緊急患者を受け入れる病院で、主治医からも2~3週間しかおられませんよ、と言われていた。
何故方針が変わったのか、私が言われたのなら「先生、何故転院ではないのですか?自宅退院になるのでしたら大体いつごろでしょうか?」と尋ねるが、家のじいさんは違う。
「ほう」とか「はあ」とか返事にもならない声を発して聞いていただけなのに違いない。

数日前にも、ムッとしたことがあって、メールで言ってやった。
「自分のことでしょう?もっと問題意識を持って闘病しなさいよ!」
自宅退院になるかもしれない理由と時期についても、あまり関心がなさそう。
最近のじいさんは「なるようにしかならないでしょうから」が口癖、いやメール癖だ。

じいさんが疲れてきたのがわかる。
危ない 危ない。
けれども、家族も疲れてきているのだ。
かりん孫にしても夜の面談出席が重荷になってきたようだ。
無理もない、今はまだ新入社員として一所懸命仕事を覚えようとしている時期なのだ。

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〇9日夜の面談が終わったら、選手交代しなければ、と私は思っている。
息子は朝早くから車で通勤するので夜の外出は避けている。
姉さんは、早番、遅番、日勤の合間に夜の面談に出られる日は限られているが、次は姉さんに頼るしかない。
いつでも出られる私は、年を取りすぎていてお呼びでない感じがありあり、単独で行ったら何を言われるか・・・

じいさんとの自宅退院についてのメールが、夜の面談のことに移って行き、私のイライラが募って行った。
「アルバイトでも雇って連れて行きたいよ、シルバー人材は年寄りだから頼めないけど」
じいさんは、「もうこの話はやめにしませんか?」と、言って来たが
「あなたは若い者たちのことを何もわかっていないのね。あの子たちが行かれない時は私一人が行きますからね」と私は止めない。

このコロナ不況の時に、仕事を続けられるのは幸運である。
私は、若い者たちが病院に来なくても、親不孝だなどとは思わない。
若い者たちが仕事をなくす方が、どんなに心配で悲しいことだろうか。
私たちはもう十分に生きたのだし、若い者たちの足は引っ張りたくない。

最後にじいさんには「あなたも足を骨折したわけでもないのだから、早く自立できるよう頑張って下さい、おやすみなさい!」
と、とどめを刺すようなメールを送った。(続く)

* * * * * 

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2020年6月27日 (土)

じいさんの植えた朝顔が咲き

じいさんが植えた朝顔が咲いている
今年はつるを支柱に絡ませるのをやめて、地面を這って咲いてもらう。

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毎朝7時頃、病気入院中のじいさんに、”お早うメール”を送信する。
送信する瞬間には、胸かドキドキする。

夜の間に死んでしまったのではないか?
寝ている間に、頭の中が真っ白になって、
ガラケーの操作も忘れてしまっていたらどうしょう?

おとうさん!
お早うございます
上天気です
体調はいかがでしょうか?
今日もお互いに頑張りましょうね(7時6分送信)

このあと不安な時間が過ぎる。
7時13分、返信が来る。
キター!生きてた。

おはようございます
かわりなしです
良い天気のようですね
けようもよろしくお願いいたします

じいさんは、今日を「けう」とか「けよう」と入力する。
姉さん孫は「けふ」と入力すればまだかっこいいのに、と笑うけど。

じいさんの植えたミニトマトが、赤くなり始めたことを伝えたら

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「あれは甘口ですよ」と返信が来た。

頭は大丈夫なようだ。
今日もメールを送ろう。
午後は短い電話で声を届けよう。
じいさんは、身体は元気になってきているのがわかる。

ただ、昨日のメールで
「早くこの生活から脱出したい!」と言って来た。
これからの方が、大変だろうと思う。
じいさんを励ます自分を、励まさなければ。

コメントのお返事の順番が間違っているかも知れません。
お許しくださいね。

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2020年6月26日 (金)

鬼か?蛇か?いいえ猛婆で~す

自分は、普段はわりと人当たりの良い方だと思うけれど、
時には、かっとなって人に噛みついてしまう。
最近、電話で噛みついた相手は、じいさんの入院している病院の看護師さんだ。

「もの忘れが始まって来たんです。1度面会させて頂けませんでしょうか?」

返事はやっぱり「コロナで駄目」だった。

「面会させてもらってる方、いらっしゃるんじゃないですか?休憩所みたいなところで待っているの見たんですけど」

「それは、手術か何かの説明だと思いますよ」

「ビニールカーテン越しでもいいから、さしで話がしたいんです」

「お宅、面談の時、会っておられますよね」

「面談の時は、本人とロクに話はできません。ボケてほしくないんです。命を助けて頂いても、”あなたどちらさん?”と言うようになって帰って来てほしくないんです」

「電話して下さい、電話で話してください」

「電話していいんですね、何時ごろならいいのでしょう?」

「昼間にして頂きたいです」

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やったあ!!看護師の許可が下りたぞ。
そうなのだ、ボケ防止は緊急を要することなんだもの。

早速、じいさんに電話をした。
「何?」と驚くじいさんに、ささやくように伝えた。
「電話していいって、看護師さんの許可をもらったんだからね」
ほんの1分間くらいで切ったが、直接声を届けることができた。

すぐその後、じいさんから電話が来た。
「さっきは、リハビリのマッサージ中だったんだ」
じいさん、今日はしっかりしているふうだった。

じいさんは、人質に取られているようなものだと思う。
病院側には、言いたいこともあるけれど、多くをぐっとこらえている。
けれども、どうしても抑えきれない思いがあるのだ。

鬼か?蛇か?いいえ、猛婆となって闘いたい時がある。
それは単にじいさんのためだけでなく、
この私自身が辛い思いから助かりたいエゴだということを、
百も承知の上で・・・

コメントのお返事の順番が間違っているかも知れません。
お許しくださいね。

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2020年6月25日 (木)

ごめんなさい ボケました

23日夜、病院での面談の後、じいさんから封筒に入った物を受け取った。
品名 胸椎装具C軟性(医療用コルセット)の請求書だった。
そういえば、先日じいさんが「コルセット屋」が来て寸法を取って行った、と言っていた。
32、701円をコンビニで振り込まねばならない。

でも、待てよ、このまますんなり振り込んで良いのだろうか。
じいさんに「先生から買いなさいと言われたの?」とメールで尋ねると
「さあ、どうだったかな?」という返事。
「そんなボケたようなことを言ってどうするの?貴方らしくない」と、じいさんをなじる。
「ごめんなさい、ボケました」とじいさん。

忙しそうな先生や看護師さんに、こんなことは聞きたくなかったので、
じいさんの言う「コルセット屋」さんに電話をした。
主治医の指示があって、18日に採寸、23日に納品だったことがわかった。
確かな会社のようだし、社員の丁寧な応対があったのでほっとしたが、言いたいことはあった。

「長い入院生活で本人の記憶力や判断力が弱っています。請求書を頂いてすぐにお支払いするのもためらわれて、このようなおたずねをしました。老人をだます犯罪が多くて、気を付けるよう言われていますので不安になりました。ひとこと家族にも声をかけて頂きたかったです」さらに続けて、
「現在、本人は最高に痩せております。このような時期に採寸、制作して頂いて、あとあと大丈夫でしょうか?」とたずねた。
幸いにも、社員は誠意をもって答えてくれ、納得することができた。

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コルセットは、まだ背中に膿を排出する管がついているから装着できないが、
じいさんは、コルセットに期待しているようだ。
「骨格に合わせて、大 中 小でアジャストできるそうです。退院してからも使えると思って」とメールで言って来た。
今は立つことも出来ないけれど、カチッとコルセットをしめて歩く日をイメージしているのかも。

先刻、コンビニでコルセットの代金を振り込んできた。
会社から送られて来る必要書類を揃えて市役所に届ければ、後期高齢者医療から9割が払い戻されると「コルセット屋」さんの社員が教えてくれた。
じいさんや私が納め、多くの方々が納めている医療保険の恩恵をうけられることに感謝している。

最近、じいさんは時々記憶に自信がなさそうに思われる。
普通に暮らしていても認知機能が衰える年齢である。
ずっと病院のベッドの上の生活では無理もないことであろう。
しかもコロナの影響で、家族とも自由に会えず、緊急の時以外は電話も禁止である。
私の心配の種がまた一つ増えた。

* * * * * 

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2020年6月24日 (水)

6月23日夜の病院での面談

昨夜じいさんの入院している病院で、3者面談があった。
予定は、かりん孫と私が出席、往きは息子の車、帰宅時はタクシーとしていた。

「19時xx分に☆駅に着きます 直接病院に行きます」
と、かりんがラインで知らせてきたのは夕方の6時半だった。

さてどうする?別々に病院に行く?
かりんは病院までの15分間を歩くというけれど、夕食も取らずに可哀そうな。
ピピピピと、頭を働かせ、☆駅でかりんと合流し、タクシーで病院にということに変更。
☆駅に行くためのJRには間に合うので、姉さんの車でこの町のJR駅に急いだ。
息子には、今夜の送りはパスと連絡して・・・(息子も姉さん孫も朝は早い出勤)

家を出る前に、心配しているじいさんに緊急だから電話で「到着がギリギリか少し遅れそう」と伝えた。
あの若い医師には、借りが出来てシャクだけど仕方がない。
19時××分に着いた急行から、無事かりんは降りてきた。(何かは口に入れたらしかった)

面談には、前回同様、医師がじいさんを車いすで連れて来てくれた。
pcの画面を見ながらの説明は、ドレナージという膿を体外に排出する処置を19日に行ったこと。
膿は少しずつ外に出て来ているということだった。
29日にCT検査をして中の膿がなくなっていたら、体内に通した管を抜去するという。

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あと1週間か、やっと細い光が見えて来たと言えるのか。(その先はまた長いけれど)
管を抜いて1週間後に、またもといた病院に転院となる予定というわけなのだ。
「ありがとうございます」と何度もお礼を言った。
次回は29日、検査の終わった夜に決まった。

医師は30日と言ったが、かりんは残業の日だったので「ばあちゃん一人でいいやろ」と言った。
すかさず医師は「いや、やっぱり・・・」と私の顔を見て、29日に決まった。
この面談には、じいさんの腸腰筋膿瘍についても、その治療法の一つドレナージについても調べて参加した。
知ったかぶりはしないように注意して、2~3質問もした。
でもお医者は「いや、やっぱり」と、婆さん一人では困るというわけ。

若い医者にしてみれば、痩せて昆虫みたいな顔になってしまった爺さんと、
真っ白けの髪をした婆さんとの面談は避けたかったろうなあ。

もう、腹も立たない。
むしろ、若い医師がじいさんを連れて来てくれたことに感謝している。
じいさんには家族に会わせてやりたいと思い、
この婆さんには爺さんに会えるチャンスを与えてくれたのだろう。

会社から、直接病院に行かなければならなかったかりんにも感謝している。
かりんよ赦しておくれ、こんなジジババが育ての親で悪かったね。
じいさんからの今朝のメールは「昨夜はご苦労様でした」だった。
たったそれだけかよ!

昆虫顔のじいさんは、かなり浮世離れしてしまっているのがわかる。
自分のために地球が回ると思っているような気もして来た。

* * * * * 

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2020年6月23日 (火)

毒を吐かせて頂きます

ブログを書いてきて良かったと、今ほど思ったことはありません。
ひとりで家にいると、もう自分が自分でなくなったような気持になってきて、困り果ててしまいます。

こんなブログはみっともない、いやらしいな、と思いながら、まるで毒を吐くように書かずにおられない毎日です。
お読み下さる方、励ましのコメントを下さる方に、心から感謝いたします。
ありがとうございます。

じいさんが、こういうことになって、ある方から非公開コメントを頂きました。
心から嬉しく思っています。
以前ブログをしていらっしゃった方で、時々思い出しては「今もお読み頂いているかしら」と懐かしんでいました。
確かな目で物事を見ていらっしゃる方なので、その方のまなざしを感じては緊張したりしていました。
コメントは公開できませんが、ここで心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

* * * 

入院中のじいさんは、昨日から、今夜に予定の3者面談のことを気にかけていた。
「何か通知がありましたか」とメールがきた。
「何もないです、医師とかりんで調整して決まったのだから、よほどのことがなければ行われるでしょう」と、返信した。
じいさんは、のんびりしてる癖に、心配性のおばさんみたいなところのある人なので、追加で、
「明日の午後、ナースステーションに確認を入れます」と安心させた。

その後じいさんは、病室に来てくれた看護師さんに確認したそうで
「明日8時から決まりです」と言って来た。
1週間前に決まっているのに、今さら何を言っているのだと思ったけど黙っておいた。

医者や会社員となったかりんにとって、一度決まった予定は滅多に変わらないだろう。
それをオタオタ心配して、じいさんはやっぱりもう「化石人間」なのだと思う。
面談も車椅子で連れられてきて、何か質問するでもなく、じっと黙って座っているだけ。
あれじゃヨボヨボじじいと思われて当然じゃん。

じいさんは、今夜の面談に何を期待しているのだろう。
私が知りたいのは検査結果の「数値」
退院(もといた病院への転院)の時期の大体の目安などである。

昨日は、じいさんが最近受けている治療の内容を、メールでじいさんに問うた。
点滴が一日2回、今週になっての検査は昨日の採血だけだそうだ。
じいさんが現在どういう治療を受けているかを知った上で、今夜の面談に臨みたい。

じいさんが、背中から?ぶら下げている膿のたまる袋を見せてほしいのだけど・・・

* * * * * 

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2020年6月22日 (月)

メール交換 じじばばの場合

昨日は、入院中のじいさんに、一人でバスに乗って届け物をしてきた。
コロナの影響で面会禁止のため、姿も見られず、声も聞かれないじじいに・・・

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じいさんは、日ごろから気短でせかせかと過ごす私に、度々とメールで言ってくる。

「いそがなくていいよ ぼつぼつやりましょう」

腎盂腎炎のあと、腸腰筋膿瘍を発症して、しかるべき処置を受け、
目下安静中で、ほとんど寝たきりのじいさんから言われたくない言葉だ。
ムッとして返信した。

「急ぎたくても 私は急ぐ力もないです もうふらふらですよ でも 明日夜はまた出頭しなければなりません ノロノロ歩いて老いぼれ扱いされに行くのです かりんの機嫌もとりながら」

まだまだ言い足りなくて、更に送信する。

「転院の日 医者は私を××ボ婆さんと思ってか、叫ぶような大声で言ったんだよ 息子さんは何故来ないのかとか 若い人に聞いてもらいたいとか 病状についてもスゴク脅かされたわ あの夜かりんを連れて行って正解だった ころっと話が変わったよ まあ老いぼれに違いないし明日の夜も平気な顔して行くわ 大切なのはじいさんが元気になること そのためになら何事も耐えるべきだと自覚している」

この後寝間着交換があったらしくて、

「今 先生が来て、検査の数値が段々良くなっているそうです 毎日 背中の膿を検査しているそうです いずれにしても超老人扱いですね」

じいさんは、腸腰筋に溜まった膿を排出する管を、
背中に埋め込まれているそうで、膿は外の袋にたまるみたい。

「数値が良くなっているのはありがたいです じいさんも私もヨボヨボで 何もわからんちんと思われているのよきっと それはそれとして どっこいしぶとく生きてやるゾという気概を持って行けばいいと思う 背中に膿の袋ねえ 寝間着をめくり上げて見てみたいよ オシッコの袋をぶら下げて家に来たカクカクさんを思い出すわ」

故カクカクさんは、じいさんの職場の同僚だった。
幼稚園児みたいに オシッコの入った袋を肩からかけて家に来てくれて驚いた。

「あっはっは あっはっは 悟りをひらくしかないね」

じいさんが、初めてメールで笑った!
泣き笑いのような絵文字まで入っていた。


* * * * * 

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2020年6月20日 (土)

蚊帳の外から(検査結果の説明を聞いた夜)

じいさんが転院した16日は、デイゲームだけでなくナイターまであった。
夜の8時にまた病院に行き、その日の午後行われたMRIの検査結果の説明を受けたのだ。

「息子さんも」と言われたけれど、遠距離通勤の息子に代わって、
かりん孫に一緒に行ってもらうことにしてラインで連絡。
かりんは、着替えもせず、夕飯もそこそこに姉さん孫の車で病院に向かった。
姉さんは、かりんと私を降ろして家に帰って行き・・・

病棟の面談室に通され、間もなく入って来た担当医は、
若いかりん孫が来たので安心したようだ。
「本人にも聞いてもらった方が・・・」と、じいさんも車椅子で参加。
あんな深刻な病状を本人に聞かせるのかと思ったけど、仕方がない。

意外にも医師の検査結果の説明は、昼間とはかなり違っていた。
大声も出さなかった。
検査してみたら、じいさんは思ったほど悪くなかったのだろう。
しかるべき処置をして2~3週間たったら、またもといた病院に入院し、
点滴とリハビリで1か月かかるかな?というようなことだった。

じいさんは、検査後も夕食を「よく食べてくれました」とのこと。
(やっぱりしぶといのだな、じいさんは)と私は聞いていた。
医師は、かりんに向かって説明し、婆さんはほとんど蚊帳の外だった。
いいのだそれで・・・
蚊帳の外からでも中は見えるし、声もよく聞こえてくる。
とにかく、じいさんが元気になればいいのだから。

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次回の面談も、医師とかりん孫のスケジュールに合わせて決まった。
帰宅後着替えもせず、いかにもOL然とした身なりのかりんが来てよかった。

じいさんは、黙ってかりん孫をちらちら見ていた。
じいさんこそ耳が遠いから、説明がよく聞こえたかどうかわからないけれど。

* * * * * 

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2020年6月19日 (金)

またしばらく会えないよ

じいさんが転院した総合病院の救急外来の待合室で、
自分が何を待っているのかあまりよくわからなかった。
わかっていたのは、退院した病院から持ってきたじいさんの身の回り品を、
この病院に渡さずに家に帰るわけには行かないということだけだった。
誰に渡したらいいか、さっぱりわからなかったけれど・・・(馬鹿みたい)

大分時間が立ってから、突然目の前の診察室のドアが開いて名前を呼ばれ、
若い整形外科医から、じいさんの病気について説明を聞いた。
この時「息子さんにも来てもらいたい」と言われたわけだ。

まだ検査が済んでないけれど、じいさんの病気は長引き、何か月もかかる。
もうずっと(死ぬまで?)病院で点滴を受け続けなければならないだろうと言われた。
「点滴をやめればどうなりますか?」
「どんどん悪くなります」

私が年寄りなので聞こえないと思ってか、
医師は大声で説明してくれるので、
説明の内容にも衝撃を受けたけど、その声を聴くのも疲れた。

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部屋を出てまた待っていると、男性の看護師さん?が来て救急のフロアに案内された。
MRI検査の終わったばかりのじいさんが、
ストレッチャーに乗せられていて、
「やっと終わりました」と報告調で言う。
「大変だったね」と、
先刻の医師の説明から受けたショックを悟られないように笑顔で労った。

病室まで運ばれて行くじいさんの後について行き、
渡されたたくさんの書類に記入した。
やっと終わって病室を出る前に、ベッドのじいさんの所に行き、
「またしばらく会えないよ」と、じいさんの左手を軽く撫でると、
「今日は特別なのか」と照れ臭そうに笑って手をひっこめる。

おバカなじいさんだね、
もう二度と自分の家に帰れないかも知れないのに、照れていていいの?
自販機でお茶を5本買ってきて棚に置き、じいさんにバイバイして、
病室を出てから姉さん孫に電話して、
今度は正面入り口に迎えに来てもらって帰宅した。


* * * * * 

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2020年6月18日 (木)

久しぶりだね おじいちゃん

去る16日、じいさんがその日までいた病院から転院する時、
10日ぶりにじいさんと会うことができた。
転院のため、病棟から寝たまま連れてこられたじいさんと、
病院の玄関で、久しぶりに会えたのだった。
姉さん孫もいっしょだった。

じいさんは、思ったよりはやつれていなくて、
顔を見る限り元気そうだった。
ただ、髭が伸びたままだった。
晴れの退院ではないけど、よその病院へ移るのだから、
じいさんとしては、髭は剃りたかったに違いない。
腰痛があるから、それも出来なかったのかもしれないけど、少し可哀そうに思った。
じいさんは、携帯電話を大事そうに握りしめ、胸に当てていた。

総合病院へ向かうじいさんの乗った車のすぐ後を、
姉さん孫の運転する車でついて行ったのだが、
じいさんが上体を起こして、後ろについている姉さん孫の車を確認するのがわかった。

1回ではなく、3回くらい繰り返し見ていた。
(腰が痛いのに やめときなよ)と思ったけど、
じいさんは、姉さん孫がはぐれずに後をついてくるか気がかりだったのだろう。
じいさんは、そういう人なのだ。

総合病院の救急外来の入り口の前で私を下ろした姉さん孫は、家に帰って行った。
じいさんに付き添って下さった看護師さんから、
「あら、帰っちゃうの?」と言われたらしいけど、
姉さん孫には、家の夕方の家事をしてもらわねばならなかった。

その後、私はじいさんについて行くこともなく、
ひとり救急外来の待合室で、長い時間を過ごすことになった。

* * * * * 
 
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2020年6月17日 (水)

バイバイ夏ミカン☆じいさんが転院

表庭の夏ミカンの木が高くなりすぎて困っていた。
「切るよ、切るよ」と言っていたじいさんは病気入院。
じいさんのいない間に何とかしようと思ってたら、
「伐採してもらえ」と病院から鶴の一声。

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今日は朝8時から、シルバー人材さんが来てくれて、
あっという間に切り倒され、

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たちまち 木くずのゴミの山、

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切り株だけが残った次第。
いろいろ思い出もある夏ミカンの木だったけど・・・

* * * 

じいさんが転院

昨日、じいさんは総合病院へ転院した。
合併症が出たため退院が延期になった時から、
いずれはそうなるだろうと覚悟はしていた。
転院は、ちょっと大変だったけど、何とか乗り切った。

新しい若い担当医から、説明を受ける時、
「息子さんにも話を聞いてもらいたい」と言われた。
ストレッチャーで運ばれて来た患者の爺さんはヨボヨボ老人、
ついてきた老婆も「話が分かるかな?」だったのだろう。
耳も遠いと思われてか、大きな声で説明された。

じいさんは、最初の入院の数日前まで、ペードラかりん孫の運転練習の「教官」をしていた。
ばあさんも、家事やりくりを全部引き受ける「現役の主婦」だ。
若い先生に(何も知らねえな、お前さま!)という気持ちを抱いたけれど、
平気で年寄り扱いされておいた。

じいさんの検査が終わった昨夜は、病棟で面談があった。
この家で一番若いかりん孫が、帰宅後着替えもせず、いかにもOLという身なりで付き添ってくれた。
担当医は、次回も若い人に来てもらいたいと言って私の顔を見、「お年を召しておられるので」と言う。
また来たかと思い(いいブログネタではないか)と心で笑っておいた。

* * * * *
 
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2020年6月15日 (月)

折り畳み自転車を組み立てた

かりん孫が、電車の駅まで乗る折り畳み式自転車が届いた。
さあ、組み立てなければ・・・
孫たちの父親は、取説を読まない人物なので、当てにできない。
女3人でやるしかないのだ。

大汗かいて大奮闘、途中で入院中のじいさんにメールを送った。

自転車を女3人で組み立てています
あとライトだけになりました
じいさんいないと駄目だわ
乗っても大丈夫かなあ
空中分解しないかなあ

じいさん、本気で心配して、私の弟に頼めとまで言って来た。
少しは心配させた方がいいのだ。

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組み立てが終わって、姉さんに試乗してもらった。
姉さんは、中学高校時代に折り畳み自転車に乗っていた経験者だ。
大丈夫だった。
じいさんからは、なおも「自転車が心配だ」というメールが来たが無視した。

今朝、やっぱり私も自転車のことが気になった。
ハンドルと右のペダルは、私がつけたのだが大丈夫か?

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ペダルはきちっと締めたつもりだ。
ハンドルも正確にさし込んだから大丈夫だ。

これで、かりんに貸してあった私のミニサイクルが戻って来る。
4月からの2か月半、不自由だったもんなあ。

* * * * * 
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2020年6月13日 (土)

マスク マスク マスク

昨日、我が家にアベノマスクが届いた。
息子が暮らす母屋にも郵便箱があるので、見に行ったらそこにも入っていた。
母屋、別棟合わせて5人の住人に、4枚届いたわけである。
入院中の世帯主のじいさんに「病院で使いますか?」とメールしたら
「いらない」という返事が来た。

我が家はマスクに不自由はしていない。

ネットショップ、農業用品店、洋品雑貨店、薬局、コンビニで少しずつ買い集めた。


P6130358-640x480_20200613204001 

自分で作ったのもある。
この写真以外にも10枚くらいある。

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最近、ネットショップ で買った夏用の布マスク。

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アベノマスクさんの出る幕はないと思う。
第一、サイズがちょっとね。
私の作ったガーゼのマスクと比べると ・・・


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やっぱり大人用ではないと思う。
初めから、学童用に配ればよかったのに。

若い者たちは「あ、アベノマスクか!」と言ったきり見向きもしない。
町に収集箱があると聞いているので、2枚は入れに行こう。
残りの2枚は「もったいない税金の使い方」の見本?として保存しよう。

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2020年6月12日 (金)

入院21日め

じいさんが入院して21日め。
病状については、大まかな事しかしかわからないけれど、
じいさんは、精神的には落ち着いている。
毎日10回近くメールのやり取りをする。

入院して間もなくは、ひどく無気力で「ありがとう」とか「迷惑かけています」ばかりだった。
「全部まかせるよ」と、面倒くさそうでもあった。
最近は、留守宅のことについて「あれを頼むよ」とか「ああしたら」とか言ってくる。
植木の伐採の見積もりをしてもらったので報告したら、「高すぎる、他を当たれ」と言う。
「電話したか」となどと聞いてくる。

Photo_20200612114801

先ほど私がしたメールは、

遂に!
先刻、遂に届きましたよ
アベノマスクが (´゚д゚`)
おじいちゃん、病院で使いますか?

返信はまだない。
点滴中かも知れないし、また検査かも。

今朝の本人からのメールは
「かわりなし のんびりしましょう」だった。
よく言うわ、私はのんびりなんかしてられない。

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2020年6月11日 (木)

言われて当たり前

昨日は姉さん孫が公休だったので、病院に行き、洗濯物を預かって来た。

受付で呼んでもらった看護師さんは、50歳くらいのパキパキした感じの人。
「何か用ですか?」と、つっけんどんに言われてちょっと引いた。
洗濯物をもらいに来た、と伝えると病室に行き、また戻って来て、
「何かことづけがありますか、と聞いたら、”ないっ”と言うことでした」
と、言われた。

こういうパキパキした人には「ないっ」と、じいさんは言うのか、と思った。
普通なら、「ありません」というだろうに( ^ω^)・・・
後になり、同室の人がいない時に来たじいさんからの電話では、
私たちが病院に行った時は、リハビリのマッサージ中だったそうだ。

電話では、最近、機械浴をしてもらったと言っていた。
「胡瓜やトマトを洗うような具合さ」と、笑っていた。
入浴させてもらえるのは、重病ではないということか、と判断した。

家に帰る途中の車の中で「休みなのに、ごめんな」と姉さんに詫びた。
買い物も、最近は姉さんに一任している。
みんな私の身体を気遣ってくれているのだ。

「買い物は別にいいけど、病院行だけは余分やなあ」と、ねえさん。
「そうだよなあ、ごめん」とまた詫びる。
本当のことを言ってくれた方が、気が楽。
言われても平気、言われても私は姉さんに頼る。

Photo_20200611103301

昨日は梅雨入りだった。
今日も降ったり止んだりの、いかにも梅雨らしい日になった。

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2020年6月 9日 (火)

頑張らなかったのに

今朝で、表通りに面したサツキの玉仕立ての剪定が終わった。
6日の土曜日から始めて4日、8株が終了。
残りは、庭の奥の方の大きな株だけになった。

「頑張らないで」と、じいさんや孫たちから何度も言われた。
「頑張る馬力はないから」と、言いながら続けて来た。
さすがに今日は身体がだるい。
明日は雨だそうだから、その加減もあると思うけど。

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昨日、じいさんは、同室の人が部屋を出たわずかの時間に電話をかけて来た。

ベッドから起き上がる時、腰が痛いという。
じいさんは、両手でベッドの枠をつかんで真っすぐに起きるそうだ。
「それはいかんよ、寝返りしてから起きなければ・・・」
と、言っておいたけど、そのあとで「一人でベッドから起き上がる方法」をネットで検索して印刷した。
明日はまた着替えを持って病院へ行くので、プリントも届ける。

直接会えないのは本当に不便。
こんなコロナの時に入院しなければならなかった不運を思う。

* * * * * 

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2020年6月 8日 (月)

サツキの玉仕立て

朝早く目がさめるので、起き出して庭仕事をする。
今日もサツキを一株だけ剪定した。
もう一株と思ったけど、頑張りすぎてはいかん、と思って止めた。

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じいさんが元気だった時も、内緒で刈り込みをしたので、
下手くそだけど何とかできる。
何日もかけて形を整えよう。

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道路に面したのが後2株。
庭の奥の方には、大株が2か所にある。
腰が丈夫ならもっとやれるのに残念。

今日はひとりぼっち。
讃美歌の CDをかけっぱなしにしている。
人に電話したいとは思わない。
じいさんとは点滴の合間にメールのやり取り。

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2020年6月 6日 (土)

病院行きと庭仕事

 昨日今日と、病院に行ってきた。
昨日は主治医にじいさんの病状について説明を聞いた。
一時減少した白血球がまた増えている。
新しく炎症が起きた個所もわかったということだった。
その治療のため、また点滴が始まり、退院も延期になったのだった。

 主治医の説明を聞いた後、かりん孫がじいさんに一目会いたいと言っていることを伝え「ガラス越しにでも会わせて頂けませんか」
と、頼んだ。
かりんが生後2週間で母親に死なれ、じいさんに大切に育てられて来たことも話した。(泣き落としか?)
説明の場には、じいさんも車いすで連れて来てもらっていた。
「かりんが、会いたいって言ってるよ」と私が言うと、暗かったじいさんの表情がパッとはじけ、一瞬だけ笑顔になった。
医師は「5分くらい会ってもらいましょう、孫さんに会って元気が出るでしょう」と許して下さった。

 今日の午後、ひと気のない外来のフロアで、じいさんとかりんが2週間ぶりに顔を合わせた。
きちんとメガネをかけたじいさんは、昨日と違って初めから照れ笑いを浮かべていた。
とりとめのない話をして、5分はとっくにオーバーしたと思う。
「疲れるといかんから」と私たちは気遣い、じいさんは「じゃあ」と手を振り、自分で車椅子を動かして病棟に戻って行った。

 家に帰ってから、荒れた庭の草取りを始める。
裏庭にしゃがんで少し取り、やっぱり表からだと表庭に移る。
梅の枝が見っともなく伸びているので、剪定鋏を物置から出してきて無茶苦茶に切った。
益々見っともなくなったか?

 石垣の脇のさつきも不格好過ぎるので、丸く刈りこみ始める。
じいさんの病気のことも少しは忘れられる気がした。
4株ほど、雑に刈り込んだところに、姉さんが「(夕飯が)できたよ」と呼びに来たので止めた。

* * * * * 

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2020年6月 4日 (木)

じいさんの入院生活 2

2日(火)姉孫の運転で、じいさんが入院中の病院へ。
主治医から病状説明を受けることができた。
退院が近いようだが、また何か別の不具合がが起きて遠のくかも知れない。

病院の退院支援看護師から、介護保険サービスの申請を勧められ、帰りに市役所で手続きをした。
何もかも初めてのこと、1から勉強という思い。
病院でケアマネも紹介してもらった。

3日(水)ケアマネと、福祉用具レンタル販売会社の人に来てもらった。
家を見てもらい、とりあえず、自費でベッドを借りることにした。
その他の物は、退院が決まってから購入することにした。

* * * 

じいさんとの今朝のメールのやり取り

婆から 
おはようございます。
晴れて昼間は暑くなる予報です。
どうか腰が痛みませんように、
熱が出ませんように祈ります。
今朝は少しだけ草取りをしました。

爺から
くさとり あまり無理しないで下さい。
きょうも がんばりましょう。

婆から
返信ありがとう!
草取りは気分転換程度にするだけです。
ねーさんが、朝晩いろいろ助けてくれます。
ではね。

爺から
今 ちょうしくがおわったところです。

(じいさんはメールが出来て良かった、としみじみ思う)

ケアマネさんには、22年前に二人で孫育てを始めたことも話した。
じいさんは、私の「戦友」だったと思う。
その戦友は、乳飲み子だった妹孫がやっと社会人になったこの時期に病気になってしまった。
離れ離れの今は変な感じだけれど、どこかに長期の旅行に行っていると思いたい。
旅行には興味のなかったじいさんだし、痛みや発熱をかかえての旅行は気の毒だけど・・・

たくさんのコメント、ありがとうございます。
今はここでお礼を申し上げるだけに致します。
どうか、お赦しになってくださいね。

* * * * * 

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2020年6月 1日 (月)

じいさんの入院生活 

 じいさんがが入院して10日目である。

 先週30日午後、じいさんは個室から4人部屋に移った。
「今後はメールにしてください」というメールが来た。
相部屋は通話禁止なのか、じいさんが遠慮しているのかはわからない。
部屋代は助かったけれど、様子があまりわからなくなるかも知れない。
けれども、周囲に気を使ったりすることで認知症予防にはなるのかな?

 昨31日
 教会の礼拝に出席。2月9日以来だった。
2月は自分が風邪ひき、3月は帯状疱疹、4月は新型コロナ感染拡大のため、礼拝は牧師と役員だけで行われていた。

 じいさんとのパイプ役を、かりん孫に頼んで行ったが、じいさんからのメールは判断に迷う内容のようだ。
「30日の夜は、はいにょう困難だったけど、今は大丈夫。リハビリ4回終わった」と言って来たそうだ。
リハビリは4回目なのだろうか。

 夜になって私がメール、
「リハビリは歩く訓練ですか?」と尋ねたけど、それには答えず、交替した看護師さんの名前を、フルネームで漢字に変換して伝えてきた。
「朝のメールには、はいにょう困難と書いたくせに、看護師さんの名前はきちんと変換して、変なじいさん!」と孫たちと私の3人は(*_*;

* * * 

 今日で点滴が終わる予定。
食欲はあるのだろうか?
「ご飯食べられた?」
「まだです」
「食べたくないの」
以後返信がなかった。

 しばらくたって「町田の○○子にも入院のこと伝えてあるよ」と、送信。
だいぶたってから来た返信が「はい了解しました」
ふだんから痩せていたじいさん、ますます痩せ細っただろうな、ポキンと足が折れたら大変だと思う。

明日はまたねーさん孫と病院に行く予定。
じいさんには会えないけど、様子を聞いて来よう。

* * * 
amazonに注文してあったミシン糸が入荷して、きょう到着。

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注文は5月12日だった。
売り切れだった町の手芸店にも、ミシン糸は入っただろうか?
今はマスクを縫う気にもなれない。

* * * * * 

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