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2020年7月の記事

2020年7月30日 (木)

何が起きるかわからない

梅雨はまだ明けない。
梅雨自身も早く明けたいのではなかろうか?
Photo_20200730093801
雨の音がしてるけど、
今日も大洗濯をしている。
10時ごろには雨が止むという予報を信じて。

今、緊急地震速報が発表された。

* * * 

緊急地震速報。大地震です。大地震です。

こちらは広報マルマル市です。


* * * 

思わず、じいさんのベッド脇に駆け付けたけど、
揺れは来なかった。
空振りでもいい、
とにかく何事もなければいいのだ。

テレビをつけたら、郡山の爆発事故のニュースだった。
大変だと思う。
本当に、何が起きるかわからない。

* * *

昨日は、ケアマネさんの訪問を受けた。
じいさんに対しての、訪問リハビリの介護サービスをお願いした。
本人は「家で歩いてればいいんだ」と乗り気ではないけれど。

ケアマネさんが、いろいろ調整してくれても、

始まるのはだいぶん先になるとのこと。

ゆっくりでいいと思う。
待っているうちに、
じいさんの体力がかなり回復するだろう。

* * * * * 

昨夜はじいさんの調子が良くて、
私の睡眠不足が解消した。
一昨夜はひどくて、まとまった睡眠がとれなかった。

調子が良い、悪いとは、
別に発熱とか、腰が痛むというようなことではない。
排泄が順調かどうかのはなし。

じいさんの場合、夜間多尿が問題。
それが昨夜は”適量”でありがたかった。

今夜のことはわからないけれど、
昨夜の「たっぷり睡眠」に感謝している。

* * * * * *
 
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2020年7月28日 (火)

今日もやっぱりはっきりしない

衣服乾燥機の音を聞きながら、パソコンをしています。
降るというほどの雨ではないけれど、
洗濯物を外に干せない日になっています。

昨日と同じように、
エアコンと衣服乾燥機の二本立てで、
5人家族の洗濯物を乾かしています。
乾いた物から畳んでいくので、残りは半分になっています。

P7210408-640x441

じいさんは、やっぱりまだ病人です。
少し肌寒いと「寒い寒い」と言いますし、
ご飯を食べると「暑い暑い」と扇風機を独占しています。
体温調節がうまく行かないのでしょうか。

相変わらず昼間も寝ていることが多いです。
丈夫な人だったのにと気の毒に思います。
年を取ったのだなあと、寂しくもなります。

たくさんのコメントを頂きましたのに、
そのままにして過ごしてきましたが、
今日はほんのお礼だけを書かせて頂きました。

お一人お一人への返事ではなくて、申し訳ありません。
次第に今の生活にも慣れてきましたので、
これからは短いお返事が出来るといいなと思っています。
みなさまのまごころに深く感謝しています。
ありがとうございます。

じいさんが、たとえ行きつ戻りつしがらでも、
少しずつ元気になってくれる日を待ちたいと思っています。
今日もお読み下さいましてありがとうございます。

* * * * *
 
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2020年7月27日 (月)

ゴミ出し2往復と洗濯物との格闘(>_<)

降ったり止んだりのお天気だったので、
少し日が照れば洗濯物を外に出し、
降って来たら軒下に入れ、
止んだらまた外に干し、
ポツポツ当たってきたら軒下にと繰り返していたけど、
最後には諦めてエアコンと衣類乾燥機で乾かした。
乾いた物から畳んで整理して行くので、
一日中洗濯物と戦っていた感じだった。

4連休でごみ収集が休みだったから、
朝の5時半に
まず30リットル入りのじいさん関係のゴミ二袋分を出して来た。
ごみは姉さんが出してくれると言ってたけど、
オールじいさんごみだけは、
ばあさんが出したほうがいいと思った。

集積所から帰ると雨が降り出したので、
残る45リットル二袋を姉さんが出すのは大変と思い。
軽い方の一袋だけを傘をさして出して来たが
もまもなく姉さんが起きて来て、
「私が車で出しに行こうと思っていたのに」と叱られた。

外に出るときは、マスクをし、
腰には腰痛ベルトを締める。
腰痛ベルトなしでは、腰がたよりないし、
下腹に力が入らない。
他にも身体を動かすことの多い一日だった。

今日のじいさんは、起きている時間が長かった。
ベッドからトイレまで、
杖なしで歩いているのを見た。
(あれ?)と思ったけど、
気づかないふりをした。

若い者が出払って、
ばあさんと二人だけだったから、
のびのびしていたのかも知れない。

元気だった頃は、
二人でおやつも少し食べていたので、
今日はミニあんパンを3分の1ほど、
「食べる?」と出したら食べた。

今日はじいさんが、退院後はじめておやつを食べた日、
杖なしでトイレに行った日であった。

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2020年7月26日 (日)

老猫みたいに(=^・^=)

コツコツと杖の音をさせて、じいさんは日に何回もトイレに通います。
8回は行くと思います。
トイレ行きと3度のご飯のほかは、ほとんどベッドで横になっています。
新聞も、ベッドで読んでいます。
とろとろと、老猫みたいに寝ていることが多いです。
続けて三つも病気を患ったじいさんは、身体と心に相当のダメージを受けていると思います。

シャワーは準備さえしておけば、自分でできます。
紙パンツもイージーパンツも自分で着られます。
もちろん、後かたつけはまだできませんけれど。

問題は夜です。
夜間多尿といいますか、「一晩中ぐっすり」というパットで完全装備をしても、4時間くらいしかもちません。
パット交換のため2回は必ず起きます。
昨夜は、「大」が出そうだと言って2回もトイレに行きました。
2回とも不発でしたけど、私は布団の上に座ってじっと待ちました。
「ご迷惑をお掛けします」というので、
「何の何の、残念でしたねえ」と慰めます。

今日は私も昼寝ができました。
寝ようとしても眠れない日もありますが、眠れた日は疲れが取れます。
気分転換に「マスクでも作ろ」と久しぶりに縫いました。

P7260412-640x480

縫いなれた、立体布マスク、ダブルガーゼと、日本手ぬぐい製です。
中には不織布のフィルターを入れてあります。

上のダブルガーゼでは、以前にも作りました。

P7260413-640x480 

以前縫った下のマスクとは柄の出方が違います。
つけてみると、以前縫った分の方が、可愛いです。
ちょっとしたことで感じが変わりますね。
下のマスクは、マスクゴムが手に入らない時期でしたから、パンストを細く切って代用にしました。
今はマスクゴムも自由に手に入ります。

コロナはまた感染が広がってきました。
油断ができません。
厄介な恐ろしい病気だと思います。

* * * * * 

この地方は、昨日も今日も大雨です。
雷を伴う夜の雨は不気味です。
梅雨明けを待ち望んんでいます。

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2020年7月24日 (金)

病院でもらった薬は全部飲み終えた

じいさんは、今日も勝手に裏庭に出て行ったようだ。
私はずっと家にいたのに気がつかなかった。
休憩のためごろんと横になることが多く、そのままうとうとしたりするので、じいさんはそんな時に庭に降りて行ったのだろう。

何をしに行ったのかは、だいたいわかる。
軒下に干した洗濯物が、時々降ってくる雨に濡れないか心配だったのだと思う。
「洗濯部長根性」が抜け切らないのだろう。

洗濯物にこだわって、転んで骨折でもしたらアウトではないか。
家の者たちは、じいさんが思うほど馬鹿ではないから、要らぬ心配をしないでほしい。
じいさんは、病院からもらった2週間分の薬を飲み終わり、これからは自分の力で元気になって行かねばならない。
すっかり弱った筋力を、少しずつでも元に近づける努力をしなければ。

P7210404-640x465

筋力と言えば、私自身もものすごく足が弱ってしまった。
じいさんの入院中は、病院から何か知らせが来るのではと、はらはらしながら家で待機していた。
買い物は姉さん孫に任せ、家事も手伝ってもらっていたツケが、回って来たのだ。

足がふらふらなので、サボっていた「かかと落とし」と「片足立ち」を昨日から再開した。
家の近くをゆっくり歩いたりもしている。
今のままでは、じいさんの身の周りの世話を長く続けて行くことはできないと思う。

* * * * * 

たくさんのコメントに学ばせていただいています。
ありがとうございます。
来週早々には、ケアマネさんが来てくださいます。
プロの方々のお力を頂いて、新しい歩みを始めることが出来たらと願っています。

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2020年7月22日 (水)

百日紅がきれいです

鉢植えの百日紅が咲いた。
今年の花は立派で色がとってもきれい。

P7210401-640x480 

昨日、じいさんは、退院後初めて庭に降りた。
ザクザクと言う音がするので、(あ、じいさんが外を歩いている)と思った。
杖をついてコンクリートの段々を降り、犬走りから砂利を引いた庭に出たのだった。
家に戻ったじいさんには「危ないよ、外に出るときは言ってよ」と伝えたけれど、
裏庭から玄関の郵便受けを確かめに行ったじいさんは、途中で百日紅の花を見たに違いない。

私たち家族は、じいさんは秋ごろには死んでしまうのではないかと思っていた。
「今年は年賀はがきを買わなくていいや」などとも言っていた。
腎盂腎炎から、次々と内臓が悪くなり、多臓器不全とやらで死ぬのだろうと思ったのだった。
けれども、じいさんは、幸運にも生還して百日紅の花を見ることができた。

昨夜は10時すぎから朝の3時前まで、ぐっすり寝さしてもらえた。
これだけ眠れたら、昼間に身体がだるくてしょうがないというようなことにはならない。
私は普段から3時台には目がさめていたのだった。

じいさんには、6回吸収パットと両面吸収サラサラパットというのを使った三角カップを作って当てていたが、
約5時間後には、もじもじし始めたのに気づいて取り替えた。

ずっしりと重いカップをかかえて体重計に乗り、ほにゃららと引き算した結果、カップにたまった水分は500gと判明。
6回吸収とあるけれど、4回くらいが限度ではないかと思う。

その後は2回吸収のパットのカップにしたが、5時過ぎに替えた時は結構な重さ、また体重計を使って測ると正味は60gで、
家のじいさんにとっては1回で取り替えるパットだとわかった。

朝食前、パンツに着替えてから、排尿メモをつけている。
じいさんがトイレに行く時間を、書き止めているわけ。
回数が多い、夜が大変と嘆いていても埒が明かない。
今は何処かに出かけたいとも思わないし、この暑さでは散歩も危険。
自分にできる範囲で、じいさんのオシッコさんについて研究?でもしてみようと思う。

 

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2020年7月21日 (火)

公的支援について思う

6月の初め、じいさんの腎盂腎炎の治療が終りに近づき、退院のめどが立った頃、市役所の窓口で要介護認定の申請をした。
介護保険認定調査の訪問日も決めてもらった。
ところが、じいさんに合併症状が現れ、残念にも退院は延期となった。

調査訪問は自宅ではなく病院に変更され、看護師さんが立ち会って下さったと市役所から報告を受けた。
認定の結果の知らせは1か月後くらいだということだったが、先日「認定が遅れています」という通知をもらったままである。
市役所で認定の申請をした時もらったパンフレットに、昨夜はじめて目を通した。
忙しくて、もらったことさえ忘れていたのだった。

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7月10日、最初の病院から転院した病院を退院した日、ケアマネさんと福祉器具会社の人が家に来てくれた。
ケアマネさんからは「今後、どのような介護サービスを希望しておられますか?」と聞かれたが、私は答えることが出来なかった。
家に帰って来たばかりのじいさんに、何が出来て何が出来ないかわからなかったので、しばらく様子を見ますとしか答えようがなかった。

じいさんは、ベッドの枠につかまって立上り、杖をついて家の中を歩くことができた。
退院した日の午後には、早速シャワーをした。
新調のシャワー椅子に腰かけ、自分で体中を洗っていた。
終ってから、背中だけは私が拭くのを手伝ったけれど、後は自力でできた。
その日はトイレで大の方の排泄もしたと、本人が言っていた。

7月17日には退院後初めての受診のため、病院に行ってきた。
この日じいさんは、それまでしていたテープ式の紙製下着ではなく、パンツ式をつけて出かけた。
大丈夫だろうかと心配だったが、じいさんは外来の待合室のトイレで無事に用を足した。
以来、じいさんは家でも昼間はパンツ式にして、トイレで「小」ができるようになった。

今、私が(多分じいさんも)悩んでいるのは、夜の排泄についてである。
昨夜も3回起きてパット交換をした。
尿瓶も1回出動した。
2回目に起きた時、私はじいさんに言った。
「度々変えなくていいようなパットにしてあるから安心して寝てね。こんなに度々起きてると、二人ともくたばってしまうよ」

介護認定はまだ降りないが、降りたとして、本当に悩んでいることが解決するだろうか。
市役所でもらったパンフレットを読んでも、我が家が頼めそうなサービスは少ない。
じいさんは、デイサービスにも行きたくないそうだし、リハビリは家で歩けばいいと言っている。

退院した日、ケアマネさんと一緒に来宅した福祉用品会社の人は、ベッドの枠につけるつかまり棒のレンタルを勧めに来たのだった。
じいさんは、ベッドの枠だけで充分立ち上がれるので「邪魔だからいいです」ときっぱり断ったらしい。
ベッドの脇には、その会社で購入したポータブルトイレが置いてあるけれど、今のところじいさんには「無視」されている。
夜の排泄に使ってくれたらいいのだが、本人がその気になってくれなければどうしようもない。

たくさんのコメントありがとうございます。
すみませんが、お返事はしばらくの間、失礼させて頂きます。

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2020年7月19日 (日)

病人から生活者へ

家のじいさんは、トイレで排泄する生活習慣をなくして病院を出て来た。
約50日間の病院生活では、ほとんどベッドの上で排泄し、処理も他の人の手にゆだねていたのだった。

退院して来たとき、じいさんは紙パンツと尿取りパットをつけていた。
その日の午後、私は生まれて初めて、大人のおむつ交換をすることになった。

家に準備してあったのは、テープ式と言う紙製のおむつカバーと、6回吸収という分厚い尿取りパットだけだった。
他に何が必要なのか、私はよくわかっていなかった。
自宅介護について本を2冊買い、PCで排泄ケアの記事も読み漁ったけれど、実際に家に帰って来るまでは、じいさんがどういう状態なのかわからなかった。

その日のために用意してあった紙製品に交換する時「三角の袋みたいにするんだよ」とじいさんに言われた。
「三角あてをしてもらってたの?」と私は驚いた。
三角あては、ある有名紙おむつメーカーのホームページでに、推奨しないおむつのあて方として載っていたので覚えていた。
家には三角あてにするようなパットは用意してなかったので、急ぎ姉さん孫の車で薬局に向かい、ついでに通院の日のためにと紙パンツも買って来た。

病院での何回目かの3者面談で「(自宅介護は)お母さん一人では絶対に無理ですよ」と言われた主治医の言葉、退院当日に病室を片つけていた時、看護師さんから「何か介護サービスを受けられますよね」と言われたことを心に巡らせながらの、孤独な自宅介護が始まった。

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2020年7月18日 (土)

主治医は「治ったということです」と

昨日は、退院後1週間めのじいさんの受診に付き添った。

問診に先立って、血液検査とレントゲン検査を受ける。
慣れない大病院の外来で、順番取りの方法さえわからず、案内係に「どうしたらいいんですか?」と何度も聞きに行く。
今まで大病もせずに生きて来て、病院慣れしてない幸いを思うゆとりもなく、なさけないやら気後れやらで疲れっぱなし。

予約時間よりも50分遅れて、なつかしい?主治医に迎えられた時はほっとした。
気がかりだった血液検査の結果は、白血球数は正常範囲、CRP(炎症反応を示す価)も問題ない範囲とのこと。
「治ったということです」と言われて、(え?ほんとうですか?)と言いたくなった。

あと何か月間も、抗菌薬を飲み続けるのだと覚悟していた。
9月頃になっても、通院しているだろうなと思っていた。
退院してたった1週間で、もういいんですか!と心の中で繰り返す。

準備して行った「お父さんの療養生活メモ」を差し出したら、
「熱も出なかったですね」と安心した表情を見せてから、
「完食」の続く食事欄に目を通して「すごいですね」と言って下さった。

驚いたことに「もう、薬は出しません、いつまでも薬を飲んでいても仕方がないです」と、
退院の時に頂いた2週間分だけを飲めばいいと言われた。
次は1か月後、もう一度レントゲン検査をして「僕の外来は終わりにしましょう」とのこと。

主治医に対する第一印象は最悪だった。
「息子さんはどうしてこないのか」
「若い人でなければ」
3者面談でも「お年を召しておられるから」と、まるでボケばあさん扱い。
酷いと思ったけど、言われるままにしておいて、無事に退院の日を迎えることができた。

昨日は最後に「おかあさん、良かったですねえ、嬉しいでしょう、寂しくなくて」
と、笑顔で言われた。
この先生は、意地悪でも何でもなく、また年寄りを馬鹿にするわけでもなく、思ったことをそのままいう人なのだろう。
先生の目には、じいさんが家に帰れて、私が嬉しくてたまらなさそうに見えたのだろう。

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検査結果の数字は良かったけれど、じいさんの病気が全快したわけではない。
じいさんは、ベッドから起きて立ち上がる時がいちばん大変そう。
家の中でも、腰を曲げ杖にすがって歩いている。
排泄についても、まだ完全に自立しているとは言えない。

じいさんの療養生活は、これからが大変と言う気がする
内服薬ではない「日にち薬」で少しずつ元気を取り戻して行くしかないと思う。

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2020年7月16日 (木)

私の気のせいかな?

昨日も今日も、あまり雨が降らず、洗濯物が乾いてくれる。
これが何よりもうれしい。
ほんとうに長い梅雨になりそうで、うんざりする。

いよいよ明日は退院して初めての通院日。
じいさんの病状が良くなっているといいけれど。
いいえ、悪くさえなっていなければいいな、と思っている。
一つ治ればまた一つと、結局三つもの病気にかかってしまったから、望みは低めでいい。

主治医に見てもらいたいと思って、じいさんの7日間の生活メモを表にした。

P7160399-640x480 

内服の抗菌薬は、点滴と比べて効き目がなるいと聞かされているけれど、
「飲み薬さん、頑張ってね」と願っている。

昨夜、じいさんはよく眠っていた。
お陰で私もわりと眠れたし、今日は昼寝もできた。
昨日、髪を坊主刈りにしてから、じいさんが元気になったように見える。
顔も少し大きくなったような気がする。(私の気のせいかな?)

それでも、明日が怖い。
血液検査とレントゲンが待ち受けている。

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2020年7月15日 (水)

睡眠不足なので簡単ブログで

昨夜は「おかあさん!」と2回起こされたので睡眠不足。
じいさんは、朝ごはん前に20分間くらいトイレに籠っていた。
大きい方が出たらしかった。

10時前から、軒下にシャワー椅子を出して腰かけ、散髪をした。
入院の少し前に刈ったので、かなり長くなっていた。
全体を6ミリにカット、なるべく短時間で終える。
そのあと、洗面所に立って髭を剃っていた。

食事をしても、髭を剃っても、トイレに行っても、疲れるようだ。
まして床屋さん行きのまねをしたから、疲れが増したかな。
昼食前まで、ベッドで眠る。

今日は姉さん孫が公休で、私はものすごく助かる。
昼過ぎからワードで「お父さんの療養生活メモ」という下手くそな表を作成。
明後日の退院後第一回の検診の時に、主治医に見てもらうつもり。
ごじゃごじゃ説明するよりもいいかなと思う。
我が家の記録にもなるし。

じいさんがシャワーをすると言い出したので、ここまでに。

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2020年7月14日 (火)

あきれるほどに雨の日が続く

今日もまた雨、被災地の方々のご苦労を思う。
どんなにか大変な毎日を送っておられることか。
我が家も2級河川がすぐ近くを流れていて、とても他人事とは思われない。

昨日、じいさんは2か月ぶりくらいに、家のお風呂に浸かることができた。
誰もいない午後2時半、少なめにお湯を入れた浴槽で、じいさんは体の隅々まで洗っていたようだ。
滑って転ばないか心配だったけど、要らぬ世話は焼かないようにした。

最近使い始めた尿瓶が気に入ったようで、たびたびと声がかかる。
私の中学時代の友だちが、やはり自宅で夫さんの介護をしていて、尿瓶を使っていると聞いていたので我が家も準備してあった。
じいさんは、初めは尿瓶には無反応だったけど、急に使う気になったようだ。

尿路結石予防のための利尿薬を飲んでいるので、回数も量も多いのではないかと思う。
杖を突いて、トイレまで行くと汗をかくくらい身体が暑くなるようなので、あまりに頻繁だと体力を消耗すると思う。
友だちから得た情報は、本当にありがたい。

病院は忙しくて、とても尿瓶での排尿はさせてもらえないと思う。
自宅なればこそ「お~い!」と呼ばれて行くことができる。
(いま忙しいところなのに)と思う時も度々あるけれど、何食わぬ顔で「ハイハイハイ」と駆け付ける。

Photo_20200714110002

メールで交信していた入院中は「無理しないで」とか「二人で倒れたら大変だから」などと優しい言葉もかけてくれたけれど、今は私が元気で用事ができて当然と思っているようだ。
私は適当にサボるコツを身に付けたし、こうしてPCで気持ちを発散させたりしている。

ただ、困るのはこの悪天候。
洗濯物が一人分増えたし、エアコンと除湿乾燥機を併用して何とかしのいでいる。

* * * * *

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2020年7月13日 (月)

ありがたいな と思うこと (追記あります)

じいさんが退院する少し前から、自分がひどく緊張しているのがわかっていた。
休憩しようと思い、しばらく体を横にしても疲れがとれない。
介護についての戸惑いが、次々と頭をかすめる。
じいさんと自分は、これからどうなって行くのかという不安が広がった。

けれども、じいさんが無事に退院して家に帰って来て、(ありがたいな)と思うことがいくつもある。

1、面会禁止の49日間の入院生活で、じいさんが認知症にならなかったこと。
2、退院前のわずかな期間のリハビリだったにもかかわらず、じいさんが杖歩行できるようになったこと。
3、じいさんが、家での3度の食事を残さず食べてくれること。
4、この私が、現在のところどうにか無事に、じいさんの世話ができること。
5、じいさんの我が儘というか、自分中心の怒りっぽさを、少し距離を置いて冷静に受け止めることができること。

以上のようなことは、自分の努力の結果得たものではないのは確かだ。
天から降ってきた一方的な恵みだと思い、しみじみと感謝している。


Photo_20200713103901

今日は若い者たちはみんな仕事に出かけた。
退院後はじめて、じいさんと二人だけで過ごす一日となる。

追記
先刻一つ進歩?がありました。
腰が痛いのに、何度もトイレに行くじいさんですが、
尿瓶を使う気になってくれまして、成功しました。
ありがたいことが、また一つ増えたと言えます。
今日のじいさんは、落ち着いています。

* * * * * 

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2020年7月12日 (日)

足の爪切りを命じられた

朝食を食べてしばらくたった頃、
じいさんが突然「シャワー椅子を外に出してくれ」と言い出した。
シャワー椅子に腰かけて、爪を切りたいのだという。

風呂場からシャワー椅子を、エッチラオッチラと運ぶ。
重たくもないが、軽くもない(どっちなんや!?)椅子を軒下に出す。

P7120397-640x480

じいさんは、杖を頼りに危なっかしい格好で軒下に出て、
椅子に腰掛け、手の爪を切り始めた。
椅子ごとひっくり返ることはないだろうけれど、
大丈夫かなあと傍に立っていたら、
手の爪を切り終えたじいさんに言われた。
「足の爪、切ってくれ」

「病院では、足の爪まで切ってもらったの?」
「切ってもらわないよ、手だけだよ」
爪水虫でえらいことになっている爪は、切る程には伸びていない。
少し角を丸くするだけかと思っていたら、
盛り上がったような状態の爪の表面を、つまむようにして切れという。
「ハイ ハイ ハイ」と言われた通りにした。

ところで、じいさんはトイレに何度通うことだろう。
行った時間をメモしようと思ったが、とても無理だった。
どうやらトイレに行くと出なくなるらしい。

「おシッコさんは、家のトイレが気に入らないのよ、きっと。そのうち慣れるでしょうから、焦らないで」
と、慰めたが、じいさんの眉間のしわが深くなるだけだった。

* * * * * 
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2020年7月11日 (土)

神経過敏というのかピリピリして

今日のじいさんは威張ってはいない。
言葉少なで、じっと考え事をしていることが多い。
頼まれたものを持って行くと、黙って机をトントンと叩いてここに置けといわんばかり。

「家に帰って来たという実感が湧いて来た?」と聞いたら、
「ないのう」と言う返事。
私には理解できない心の状態なのだろう。

昨日じいさんが言っていたことを思い出す。
「いままで抑えつけられてきたから・・・」
病院の医師や看護師さんが、じいさんを抑えつけたとは思えない。
じいさんは、自分で自分を抑えつけて入院生活をして来たのだろう。
心も疲れ果てているのかも知れない。

退院の前日、入院費の概算を医事課に尋ねることになっていた。
電話をかけたら、今から計算して2時以降に電話をくれるということだった。
じいさんにメールで伝えると、じいさんは2時過ぎに電話をして来た。
「わかったか?」
「いえ、向こうから教えてくれるから待っているの」
「こっちから聞かなきゃだめだ、電話しなければ」

仕方なく電話をかけたら、席を外していた担当者が急いで戻ってきて電話に出てくれた。
「すいませんねえ、患者がせかしてくるもんですから」
と、笑って詫びたら担当者も笑って、大体の額を教えてくれた。
じいさんには、すぐに電話をしたが、(病人のくせに人を急かして)と腹が立った。
今思えば、病人だから待っていられなくて、急かして来たのだった。

じいさんは、もう寝ている。
じいさんにとって、明日はどういう日になるのだろう。
ピリピリは少しはましになるであろうか?
じいさんが、この家で穏やかに過ごせるまでには、まだ時間かかかりそう。

* * * * * 

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2020年7月10日 (金)

無事に退院しましたが"(-""-)"

じいさん、今日のお昼前に退院してまいりました。
姉孫が荷物運びを一手に引き受けてくれ、すごく助かりました。
駐車場まで3往復もして、じいさんの病院生活用品を家に持ち帰ってくれました。

じいさん、怖い顔して威張っています。
「今まで抑えつけられていたんだから、しばらくは我慢してくれ」だと・・・(>_<)

じいさんは、紙製品の下着で帰ってきました。
夜用は準備してありましたが、昼用は買ってなかったので、
慌てて姉さんに薬局に連れて行ってもらいました。
じいさんは、杖をついてトイレにも行けますが、
やっぱりまだ紙製品でないと駄目なんですね。

シャワーも一人でできるのでほっとしました。
買っておいたシャワーチェアーが役に立ちます。
洗面台の前で、自立して髭剃りもしていました。
転ばないように、そっと陰から見守っていましたけど。

お昼も夕飯も食欲はあり(ほお~っと驚くほど)安心しました。
とにかく、今は何があっても逆らわないようにいたします。

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2020年7月 9日 (木)

メールのやり取りにも疲れて

昨日の夕方、若い者たちが帰宅する前に、じいさんとメールで話をした。

毎日のメールにも疲れましたね。貴方もお疲れ様でした
ごめんなさい すみません
返信がないと死んじゃったのかとか、鬱になったのではとか心配してね、馬鹿でしたよ私は。それで疲れてしまったというわけ
ごめんなさい 私もくたびれました

じいさんは、メールは苦手だった。
元気だった時のメールは「はい」とか「了解しました」の返信がほとんど。
入院してからは、そういうわけには行かなかったから、疲れたと思う。

私が必死でメールを送り続けたのは、第一に「鬱」状態になられたら困ることだった。
じいさんは、けっこう気難しい性格で、若かった頃は気に入らないことがあると、10日間以上もものを言わずに心を閉ざす人だった。
今回の入院では、人間としての尊厳がどうのこうのと言っておられないような経験をしたことだろう。
じいさんは、恥ずかしがり屋で、遠慮しでもある。
黙ってじっと耐えることが少なくなかったに違いない。

* * * 

退院、通院のために、ケアマネさんが市役所でもらって来てくれた介護タクシー券。

P7090393-640x480 

家のじいさんは、このタクシー券は使えない。(使う必要がない)
対象は、寝たきりの方で、歩行が全介助の方(つたい歩きも出来ない方)とある。
じいさんは、杖をついて歩けるようになっている。
昨日電話して下さったケアマネさんには「普通のタクシーを頼んで帰りますから」と伝えた。

6月16日の転院の時のじいさんは、担架に載せられ、リフト付きの病院の車で移動させてもらった。
今回は、普通のタクシーで家に帰れる。
こんな嬉しいことはない。

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2020年7月 8日 (水)

疲れたなあ、昼寝でもしよう

昨日は、ケアプランセンターと福祉用具レンタル販売会社に、電話でじいさんの退院日時を伝えた。
ケアマネさんは事務所にいなかったが、今朝になって家に電話をして下さった。
福祉用具会社は、レンタル用の室内歩行器と、

P7080390-480x640

購入希望のシャワー用の椅子を先刻届けて下さった。

P7080392-478x640

退院したら、すぐにこの椅子でシャワーをしたいだろうな、と考えていたらじいさんからメールが来た。
「今、シャワーに入ってきました。前の病院で風呂1回、こちらでシャワー1回です」

前の病院では機械浴をさせてもらった。
こちらのシャワーは、全く自分一人でできたのだろうか、
もう着替えも自分でするのだろうか、
詳しいことはわからないが、久しぶりにさっぱりさせてもらうことが出来て良かったのだ。

じいさんの入院生活も今日で47日目である。
47日間で、何通のメールを送ったことだろう。
メールはまどろっこしくて、ほとほと疲れる。
全体像がつかめなくて、ストレスがたまる。
それでも、メールに頼らなければ、じいさんとつながることはできなかった。

面会禁止、電話も原則禁止、このコロナ禍のただ中に入院しなければならなかったのが不運だった。
ドジなじいさん、ドジな家族・・・
しみじみ疲れたなあ、午後から昼寝でもしようか。
しばらく何も考えないようにしよう。

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2020年7月 7日 (火)

歩行器にたよって

じいさんが入院している病院の3者面談に、
昨夜は姉さん孫といっしょに行ってきた。
転院してから4回目だが、退院の日取りなどが決まると予想して、
降りしきる雨の中を、少し緊張して出かけた。

「本人が来るまで待ちましょう」と主治医は言われ、
3人で待つうち、じいさんは大きな歩行器にすがるようにして部屋に入って来て
自分で椅子に腰かけた。
胸まであるコルセットを装着して、窮屈そうに見える。

医師の説明は、
椎間板炎はまだ完治せず膿が残っている。
しかし、3週間の点滴が終ったので、抗菌薬を内服薬に変え、
自宅退院と言うことも考えた、とのことだった。

「どうしますか?」
と、じいさんの気持ちをたずねて下さる。
「もう、限界ですね、精神的におかしくなってきています」とじいさん。
じいさんの顔を改めてみたら、病人らしくない顔になっている。
もとの眼光鋭いじいさんの顔、坊主刈りにしてあった髪が伸び、くせ毛がきれいなウエーブを形作っている。

P7050387-640x480

今週中の自宅退院が決まった。
これもじいさんの気持ちを優先、朝の10時だという。
(忙しくなるぞ、でもその日は姉さんが公休で良かった!)

じいさんは、椅子から立ち上がり、また歩行器を頼りに病室に帰って行く。
その歩行器にすがってトイレに行き、たまには看護師さんと廊下を散歩していることもわかった。
同室の方々は、それぞれ退院、転院したらしく、
じいさんは現在はひとりぼっちだそうで、自宅退院を望む気持ちがよくわかった。

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2020年7月 6日 (月)

じいさんは看護師さんに叱られ

入院中のじいさんから、朝の8時40分過ぎに来たメールに驚いた。

「今、ひとりでトイレに行ってきた。看護師さんに𠮟られましたがね」
杖も、歩行器も使わずに行ったのだろうか?
メールでは詳しく聞けない、というより向こうがきちんと答えないのでよくわからない。
「いろいろ束縛はあると思いますが、無茶をしないでね。あと少しの辛抱ですから」と返信。

退院予定まで、あと4日か5日だ。
わがままをして転倒、骨折などしてしまったら、目も当てられない。
じいさんは、私が想像しているより元気なのかも知れない。
自力で歩きたくてうずうずしているのだろうか?
家に帰って来ないことには、じいさんの回復の程度はわからないのだと、ため息が出た。

最初入院した病院では、腎盂腎炎の熱があって、3日くらいの間に自分でトイレにも行かれない寝たきり状態になったようだ。
紙パンツとパットを付けていると聞いた時はショックだった。
「なさけないねえ」と思わず言ってしまった。
その後じいさんは、自分でトイレに行くことはなかったのだ。

先月の25日あたりから時々「寝たままでは出ない。トイレに行かせてほしいと」願い出たらしい。
「今トイレの中だ」と電話が来たりした。
一つの進歩だと思ってうれしかった。

今日の午後は全然メールが来なかった。
私も眠いのでサボっていたが、
「ヒマですか?」と探ってみたら、
「昨夜は、隣のベッドの人のイビキで眠れなかったので昼寝をした」そうなので
「貴方が眠れないほどの豪傑さんがいましたか」と返した。

この家に、じいさんを迎える準備のために疲れている。
こんなことではいけないと思うけど、どうしようもなく身体がだるい。
それでも、今夜はまた病院で3者面談がある。
退院後のことで聞きたいことがあり過ぎるので、整理して書き止めた。

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2020年7月 5日 (日)

家で着る寝間着を用意する

じいさんの自宅への退院が、ほぼ決まったようだ。
主治医に言われたことを、じいさんが毎日のようにメールで知らせてくる。
「今日も先生は自宅退院だね、と言ってたよ」
「金曜日か土曜日に退院を目指している、と言ってた」
はっきりしたことは、明日の夜の三者面談で決まると思う。

面談が近づくと、じいさんは落ち着かなくなる。
明日の夜の7時半と決まっているのに、「5時だったよね」と混ぜ返してくる。
かりん孫も私も先週の面談の終了前に「7時半からでどうでしょう」と言われたのを覚えている。

じいさんに、「たしか7時半からだったよ」と言ったら、
たちまち混乱して、看護師さんに確認したらしい。
先生はもう帰宅された後だったようだ。

今朝は早速主治医に確かめて「7時半だった、頼みます」と言うメールが来た。
「かりんと私の記憶が正しかったのね。嬉しい!自信を失くさずに済んだわ」と、少し意地悪なメールを送る。
じいさんから、返信はない。

じいさんは、三者面談を何故あんなに気にかけるのだろう?
きちんとした性格だから、先生に失礼があってはならないと心配なのか?
面談の夜だけは、家族と同席できるのが嬉しいのか?
私にはよくわからない。

こちらは面談のことばかり考えていられない。
じいさんを迎える準備に忙しく過ごしている。
じいさんが家で着る寝間着を、近所の衣料店で1枚買った。
洗い替えには、じいさんが中年の頃着ていた浴衣を、少しだけ縫い直している。

P7050382-640x480

パジャマは何着かあるけれど、最初はトイレのことを考えてワンピースがいいと思う。
いずれは甚平も着られるようになるだろうか。

長い療養生活になると思う。
じいさんに、覚悟はできているのだろうか。

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2020年7月 3日 (金)

髪も洗えん!

最近になって、かりん孫から言われたことがある。
「ばあちゃんは、むかし御霊屋(仏壇)の前で怒って言うとったよ。”あんたが死んで行ったために、私は髪も洗えんやんか!”と」
(死んで行った”あんた”とは、孫たちの母親のこと)

そんな見っともない姿を、幼い孫に見られていたのか。
孫は何歳くらいだったのだろうか?
「わたしは全然覚えていないよ」と自分の愚かさ、弱さを恥ずかしく思った。

* * * 

昨日は美容室でパーマをかけてもらって来た。
全体を短くした、くるくるパーマ。
何年ぶりかにしてもらった髪型は、オールバックと言うのだろうか。
いかつい感じの婆さんになった。

* * * 

早ければ来週中に、じいさんがこの家に帰ってくるかも知れない。
じいさんは、昨日も主治医から、「自宅退院だからね」と言われたそうだ。
点滴薬も、内服薬に移行しやすいものに変わったという。
退院後は、内服薬を長期間飲み続けなければならないそうだ。

P7030381-640x607

いよいよなのか・・・
老々介護の現実が迫ってくる。

髪を洗うヒマぐらいはあるだろうけれど、
忙しくなるのは覚悟しなければならない。
短かいパーマにしたのは、手入れのことを考えたためでもあるが、
いかつい感じになるのを承知で、せめて髪型だけでもイメチェンしたかった。
つれあいの介護と言う未経験の道に足を踏み入れる不安に包まれている自分に、喝を入れるためでもある。

家のじいさんは、くるくるパーマを「ローカルパーマ」と言ってあまり好かなかった。
田舎婆さんふうパーマだと、言いたかったのであろう。
美容室から帰って、じいさんにメールをした。
「貴方の嫌いなローカルパーマにしてきたよ」
じいさんの返信は
「いいんじゃないの?」だった。

ローカルパーマの猛婆が、今どんな気持ちでいるか、
家のじいさんは、そこまで考えていないような気がするけれど。

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2020年7月 2日 (木)

たまには変わった話題を提供しようと

じいさんの入院生活も今日で41目、長いようであっという間だった。
けれども、本人にとってはどうなのだろう。

昨日は、新調のコルセットを身につけ、リハビリをしてもらったそうだ。
平行棒につかまって4~5往復歩いたというメールが来た。
「難なく歩けたよ、明日は歩行器だそうです」と、言う。

「そんなにぐんぐん進めて行くのですね」

ピッチが速いね」

本人は目標ができて嬉しそうだった。

「歩けて良かったね」と返信したけれど、
手放しでは喜べない。
何もしないで安静にしていなければ、治りが遅くなるという主治医の説明を思い出す。
それでもリハビリは必要なのだという・・・

Photo_20200702100901


 メールの話題を突然変えることにした。

「絶滅寸前季語辞典から

消防団詰所の蚊取り線香ぞ  夏井いつき
 季語 蚊取り線香

あなどりて四百四病の脚気病む  松本たかし
 季語 脚気 」

じいさんの感想は

「これはあまりしっくりこないね」だった。

「 これはどうですか?、
教卓に忘れてありし汗拭い
汗ふきのガーゼに老いの臭いせり
               夏井いつき
 季語 汗拭い(ハンカチ)

貴方の本に「汗拭い」の句はありますか?」

じいさんは、いつも病室でハンディ版「入門歳時記」を読んでいる。
しばらくして返信が来た。

「入門歳時記にあります 一茶の句で 

青雲とひとつ色なり汗ぬぐい 

があります」


「時代が違いますね 汗ぬぐいは、藍染の手拭いでしょうか?」

「私もそうだと思いますよ 歳時記は3読目に入りました」

* * * 

病気の話ばかりでは、こちらが胸が苦しくなる時がある。
家の話題は、じいさん自身の寂しさが募ることもあるだろう。
じいさんのために買って家に置いてある「絶滅寸前季語辞典」と、
買い足した「絶滅危急季語辞典」の中から選んで、メールの話の種にしたいと思う。

41日も経ったのだから、学習しなくては。
心配、心配ばかりでは能がないと思われて来た。

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2020年7月 1日 (水)

頂くコメントが宝物★携帯メールは慎重に

ブログのコメント欄を開くのが毎日の楽しみです。
そして、書き込みをして下さる方々が、
何と言う賢い方々なのであろうかと思い、
このような方々がこのブログを読んで下さっていることに、畏れと感謝を覚えます。
「脱帽」と言う言葉がぴったりです。

頂くコメントから、私は同情も得たかったのかも知れませんが、
世の中には、自分が想像もできないような経験をされた方がいらっしゃるに違いないので、
その方々の経験談や工夫されたことなどをお聞きしたい、
それによって前向きに強くなりたいと願いました。

ありがとうございます。
私は頂くコメントから、凄い力を頂いています。

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去る29日夜の病院での3者面談で、
じいさんに、また新しい身体の不具合が見つかったことを知らされてから、
私がじいさんに送るケータイメールが少し変わりました。

気を付けていること
1、短文にすること
  私は今までは、いろいろ書き過ぎだった。

2、単純明快であること
  何が何した、というふうに、簡単にわかるように書く。
  じいさんを疲れさせない。

3、家のことをこちらからは知らせない
  ある日、今日はみんな仕事が休みで家にいます、と書いたら、
  「にぎやかだねえ、早くこんな生活から脱出したいです」と返信が来て胸を刺される思いがした。
  ただし、向こうから「かりんは歩いて行ったの?」と聞かれた時は、
  「そうです、帰りは丸々(父親のニックネーム)が迎えに行くけど」と安心させる。

4、じいさんの病状、病院での様子がそれとなくわかる質問をする
  「腰は痛いですか?」「ご飯は残さず食べたの?」「リハビリあった?」とかを尋ねる。
   一回のメールではなく、何回にもわけて、それとなく・・・
5、 朝晩の挨拶では、先ず初めに「おとうさん!」と呼びかける
  「おじいちゃん」ではなく、むかし私が呼んでいた「おとうさん」と。
   心だけは、老いぼれであってほしくないと私が勝手に願って。

返信がなくても、気にしないように努力しています。
急変の知らせがない限り、じいさんは無事なんだと信じなければ、こちらの命がもたないです。

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