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2020年7月 7日 (火)

歩行器にたよって

じいさんが入院している病院の3者面談に、
昨夜は姉さん孫といっしょに行ってきた。
転院してから4回目だが、退院の日取りなどが決まると予想して、
降りしきる雨の中を、少し緊張して出かけた。

「本人が来るまで待ちましょう」と主治医は言われ、
3人で待つうち、じいさんは大きな歩行器にすがるようにして部屋に入って来て
自分で椅子に腰かけた。
胸まであるコルセットを装着して、窮屈そうに見える。

医師の説明は、
椎間板炎はまだ完治せず膿が残っている。
しかし、3週間の点滴が終ったので、抗菌薬を内服薬に変え、
自宅退院と言うことも考えた、とのことだった。

「どうしますか?」
と、じいさんの気持ちをたずねて下さる。
「もう、限界ですね、精神的におかしくなってきています」とじいさん。
じいさんの顔を改めてみたら、病人らしくない顔になっている。
もとの眼光鋭いじいさんの顔、坊主刈りにしてあった髪が伸び、くせ毛がきれいなウエーブを形作っている。

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今週中の自宅退院が決まった。
これもじいさんの気持ちを優先、朝の10時だという。
(忙しくなるぞ、でもその日は姉さんが公休で良かった!)

じいさんは、椅子から立ち上がり、また歩行器を頼りに病室に帰って行く。
その歩行器にすがってトイレに行き、たまには看護師さんと廊下を散歩していることもわかった。
同室の方々は、それぞれ退院、転院したらしく、
じいさんは現在はひとりぼっちだそうで、自宅退院を望む気持ちがよくわかった。

* * * * * 

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じいさんの闘病生活」カテゴリの記事

コメント

自分で動いてもらう為、寝起き、トイレ迄の動線、など準備大変ですね
 私事ですがこの一月急に足腰が立ち上がりにくく布団から起き上がるのに一苦労です😭ベッドならと思います。座卓に座れば食事が出ると待つ主に椅子にしたいと言えば膝丈の椅子を使えばと返事。の

退院後は歩行器とベッドがあれば🛌ご自分で動き廻れますね。食卓が椅子なら🙌もしかしたらトイレは和式❓🚽❓

無記名さん、こんにちは。
自分がじいさんになったつもりで、家のあちこちに行って見たりしています。
夜も3回は小の方でトイレに行く人なので、それが悩みの種です。
私はよく眠る方で、3回とも全く知らずにいますけど。
何とかなるわ、と思わないと生きていけませんね。

hiiさん、トイレは洋式です。
男子用のトイレもありますが、これはしばらく無理でしょうね。
とにかく問題は洗面とトイレとシャワーですね
これが出来たら何とか生活できますよね。

歩行器を借りることにしています。
明日見本が来ますがどんな歩行器でしょうか?
病院みたいなのは無理ですけどね。

初めまして
ウッシーさんの手つくり小物にひかれて 時々拝見しておりました
この度のご主人様の病気と入院、退院、自宅療養のことなど拝見しまして
しっかりしたご主人でウッシーさんとのメールのやり取りなどを拝見しても
とても頼もしいですよ
私は両親を20年介護しましたが 半身不随だったり、認知症だったりと他から見たら大変な状況でしたが 介護される本人はそれなりに現状に慣れて自分なりにやりやすい方法を見つけて 適応していきました
私にあーせいこーせいといいわれてやるのはいやらしいのです

ご主人様も自分なりに身の守り方法を見つけて うまくやれるように思います

 
意外と勝手知ったる我が家ですからきっとうまくいきます
あまり心配しないで そうです!!なるようになりますから!!

はーい(挙手)うちの娘は、朝、トイレ、シャワー(含む洗面)、シャンプーです夜のお風呂は、朝シャワーでOKと言っています。
二階の階段は、足元コンセントにウサギを差し込んでいます。
トイレに行く途中は、ドアを開け放し台所の電気をつけっぱなしです。
和室に寝る主は、隣の部屋の蛍光灯をつけています。
外からは、カーテンが厚いので暗い家に見えますが、電気のメーターは、回転しています。
トイレの小対策は、座ってもらいましょう。出入り口に雑巾を置いてささっと足を拭いてもらえばOK。歩行器ネットで見ました色々あるのですね。

ファイト! お昼寝。ファイト!憂さ晴らし。

なんと!うちの義母の病院も面会禁止になってしまいました。
患者と面会できないのがこんなにつらいとは…。ご主人様と面会できなかった頃のウッシーさんの気持ちがよくわかります。
ご主人様の自宅退院、とりあえずよかったですね。おうちが一番ですから。

職業柄の気付きを少し。
シャワーには、シャワーチェアーが楽です。
脱衣時も椅子があった方が…スペースが問題ですが。
膿の袋は取れているのでしょうか?
傷が治っていない部分はラップを充てて、
ビニールテープで濡れないように保護するといいです。
疲れが見えるときは、無理にシャワーを浴びなくても、
足湯、だけでも気持ちがいいもの。
歩行訓練できっと足も疲れが出ていると思います。
椅子に座って温タオルで腿やふくらはぎを拭き、
バケツに入れた足は、驚くほど垢が出て垢も疲れも取れます。

トイレまでの途中に背もたれのある椅子を置くと、
手すりがなければ手すりの代わりに、
疲れたときの休憩椅子に、それぞれ代用できます。
うちの中で歩行器を使ううちは邪魔になると思いますが、

足元、段差のある所や気になるところに蛍光テープを張っておくのも手です。
なんにしろ、家族がいてよかった。
つくづく幸せなおじいさまだと思います。

おはようございます。
退院今週中と決まりましたか、ご本人はホッとされたことでしょう(#^^#)
お家に帰られたその時から介護生活の始まりですね。
どうぞウッシーさんの体を第一に考えてくださいね。
介護する側の健康が一番です。
自宅介護は私も経験がありますが若くても大変、心身ともに疲弊します
ヘルパーさんの利用も視野に入れて頑張りすぎないように
ご自愛くださいね。

はじめまして。
もうご存知かと思いますが、
役場の地域包括課のほうで、ご相談なさいましたか。
介護保険関係の相談窓口です。
まず、ケアマネージャーがつきます。その方と在宅介護(何も認知症とは限りません)について、必要な改装、歩行器等のリースを相談なさることをお勧めいたします。
また小規模介護の支援を受けると。訪問介護(入浴補助等)を頼めます
。障害の程度で支援や介護の段階が決められて、その段階別に使えるサービスが異なります。
当然医療費と同じく、介護保険料も支払うことになりますが、とりあえず行政のほうに、ご相談なさることを、お勧めいたします。
老婆心ながら、母の介護の経験より、ケアマネージャーだけでもつけていただくと、心が随分と軽くなりました。

ウッシーさん、こんにちは。
わが家の場合介護用ベット買いましたが介護ということで税金はありませんでした。
この件ウッシーさんの所で使えるる特典は出来るだけお使いになった方が良いと
思います。
若いお二人のお孫様もおりますしその点は心強いですね。
私の場合私一人でした。
何から何まで大変な事でした。
どうかウッシーさん、絶対ご無理はなさらないで下さい。
つらい時には白旗を挙げて助けを求めてもいいんですよ。
どうぞお大事に!!

153さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
じいさんは、私が思っているよりも回復しているような気がします。
心配のし損のような気がしてきました。
帰って来て実物を見ないことには、詳細はわかりませんね。(笑)
それまでは、生るようになるさと思って過ごしますね。

hiiさん、ありがとうございます。
愉快なコメントに笑わせて頂きました。
珍しい生き物が来たとでも思って、観察しますか?
そのくらいの気持ちでいないとこちらがつぶされそうですね。

ほりっちさん、面会禁止、これ何とかならないですかね。
老人は認知症予備軍になりますよきっと。
ビニールでしきった面会室をこしらえて、本気でやってほしいです。
このままでは、大きな損失になると思いますよ。

おかかさん、いろいろご親切にありがとうございます。
膿の管はもう抜去して、多分傷口ももう治ったと思います。
先生は、絆創膏をペンと貼ったらお終いですと言っておられましたのでね。(笑)
今は杖を突いて歩くリハビリをしているそうです。
今日は病院でシャワーをしたと言っています。
断片的な事しか報告しないので、詳細なことがわからず、振り回されます。
いちいち聞くのも疲れてきました。
もう、メール交換も末期的症状ですかねえ。"(-""-)"
とにかく本人が帰って来て、玄関の上がりかまちをまたげるかどうかで、足の力の回復度がわかると思います。
よく、観察しながら、家に迎えようと思います。
歩行器は、トイレの前、脱衣所の入り口までしたはいれません。
トイレは細長いので、あちこちつかまりながら目的地まで行けると思います。
目的を果たし、立ち上がる時は、アルミサッシの窓の敷居につかまれば良さそうです。
脱衣の時は、脱衣所の洗濯機にもたれれば衣服が脱げるかと思います。
しばらくは、ズボン無しの、旅館浴衣で暮らしてもらいたいです。
私は自分がじいさんになったつもりで家のあちこちに行ったりして実験中です。アハハ!

おてるさん、ありがとうございます。
ケアマネさんに何でも相談して、
支援をを受けたいです。
訪問していただくだけでも、心強いですよね。
ひとりぼっちは、追い詰められてしまって駄目だとおもいます。

松延君子さん、初めまして。
6月の初めに、介護サービス申請をしまして、
6月11日、前の病院で認定調査を受けました。
まだ結果は頂いていません。
ケアマネさんも決まっていまして、いろいろ教えて頂いています。
困ったら助けを求めて行きたいと思っています。
ただ、じいさんは、心配したよりも身体機能は回復しているような気がします。
まだ、一緒に行動してないのでよくわからないのですけどね。
ご親切にありがとうございました。

あおいさん、退院決定はうれしいですが、
準備に追われていまして疲れました。
もうあとは何とかなるでしょうと思うことにしました。
じいさんが、帰って来て、動き方を身近で見ないことには、
何もはっきりとはわかりませんね。
いまは、あれこれ想像するだけですわ。

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