児童公園カラスが1羽??
今日は地区の老人会(希望の会)の行事を欠席した。
新型コロナ感染拡大のため、本年度は行事を控えていたので、
初めての集まりだった。
会場は児童公園、時間は9時15分から13時30分まで。
公園清掃、輪投げゲーム、4月から10月生まれの誕生会、
懇親会、と盛りだくさんの内容だった。
「じいちゃん、行く?」
「行かないよ」
じいさんの返事で、婆さんの不参加も決まった。
婆さんは9月生まれだから祝ってもらう立場だったが、
誕生会の時間だけ顔を出すのも厚かましすぎる。
二人とも不参加の返事を班長さんに届けた。
その後しばらくして、今は中断している月1回のおしゃべり会「双葉の会」の仲間のAさんに会った。
Aさんは参加とのことだったので、「皆さんによろしく」と伝えた。
家のじいさんが病気だったこともご存じで、
「寝たきりやったとお聞きしたけど」と、心配して下さった。
病院では、確かに腰痛で絶対安静の時期があった。
だから、じいさんは、要介護5、という認定だったのだ。
「今は夜中のトイレ行き以外は杖なしで歩いています」
と、安心してもらった。
Aさんには
「公園にカラスがいたら私がカラスになって皆さんに会いに行ったと思ってな」
と言って笑って別れたが、立ち止まって振り返り、
「カラスはいかんなあ、縁起悪いと嫌がられるかな、スズメかな?」
と、訂正してまた笑った。
今日は風もなくいい老人会になったと思う。
みんな上機嫌だったかな?
次の老人会はいつだろうか?
おしゃべり会「双葉の会」もいつ再開できるのだろう。
けったいな病気が流行って、残念なことが多すぎる。
誕生祝のお菓子は、班長さんが届けて下さった。
* * * * *
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