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2021年4月28日 (水)

朗らかに暮らしていてほしい

友だちになったのは小学5年生の頃だったと思う。
何故か向こうから「友だちになって」と申し込まれたのだった。

70年余りが過ぎて、
「長い間、友だちでいてくれてありがとうございました」
と、いう別れのメールを受け取ったのは昨年の秋の終り。

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喧嘩をしたわけではないと、私は思っているが、
自分では気が付かないうちに、
友だちの心に突き刺さるようなことを、
言ってしまったのかどうかは、わからない。

友だちは81歳で有料老人ホームに入居した。
手足が不自由になり、手紙も書けなくなったけど、
携帯で電話やメールのやり取りは続いていた。

突然の別れのメールで、
「生活のない者が、人の生活に首を突っ込んではならないと言われた。もう、指も動かないのでメールも出来ない」
と、言われたのだ。
友だちの周囲の人が、そんなことを言うとはとても思われない。
友だち本人の気持ちなのだろうと、私は思う。

老人ホームにいても、「生活」はある。
ただ、娑婆でバタバタと暮らす我等とは、
話が合わないと感じるようになったのだろうか。

「主人が死んだら一年間は家にいて、家を片つけてから老人ホームに入りたい」
「自分はどんな人とも仲良くやっていける」
「家事がしたくなくなった」
と、言っていた友だち。

最後のメールは保存してあるけれど、
悲しくなるから読み返す気にはなれない。
ホームの人々と仲良く朗らかに暮らしてくれたらいいと願う。

同級生が、亡くなったり、認知症になったり、
老人ホームに入ったなどと知らされる年になった。
「いよいよ包囲されて来たか・・・」と、
娑婆であっぷあっぷしている仲間と話している。

* * * * * 

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コメント

お友達に何があったかはわかりませんが、
友達は一生友達だと思っています。
私は昨年、
ほぼ20年出し続けていたクリスマスカードをやめました。
イギリスに居た時のお隣に住むおばあちゃまです。
ご主人が亡くなり、息子さん二人が病を得、
カードに書かれた文字が震えていた翌年、
届いたカードの文字は震えていませんでした。
誰かに代筆してもらったのではないか?
そう思ったら、もうカードを送れませんでした。
今までお返事を一生懸命書いて、
ひと手間かけて遠い日本まで送ってくれてありがとう。
ずっと良き隣人です。
ウッシーさんのお友達も、
メールや手紙を出さないだけの、大切なお友達ですね。
手間をかけないから、あなたも手間を掛けなくていいよ。
そういう事なんじゃないかなと、勝手に思います。

今日は昭和の日だとか、
お休みなので両親との思い出に浸ることにします。
ゆったりとした日をお過ごしください。

おかかさん、こんにちは。
私も何があったのかわかりません。

さよならを告げられて、私もお別れメールをしました。

こちらこそ長い間ありがとうございます、と。
過去形でなく、今も続く感謝です、と。
♡のマークをいっぱいつけましたよ。

心の中であなたに話しかけ、
書かない手紙、送らないメールの文面を、
いつも考えながら過ごして行きますと伝えました。

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