外は寒風、背中まるめてPC前にいます
妹孫のカッターシャツの洗濯は、
私にとって大切な家事の一つです。
日曜日には、4枚まとめて洗いましたが、
全自動の洗濯機にお任せというわけには行きません。
それでは、襟と袖口の汚れがとれないし、
皺だらけの仕上がりになります。
シャツの襟と袖口のカフスは、洗面台での手洗いです。
襟と袖口をお湯で濡らし、
スポンジたわしに粉せっけんをつけて、
優しくこすり洗いします。
襟と袖口の汚れがとれたのを確認してから、
カッターシャツを1枚ずつ洗濯ネットに入れ、
すぐ隣りにある洗濯機に移し入れます。
他の洗濯物といっしょにではなく、
カッターシャツだけ別洗いします。
でも、洗濯機に入れたら安心というわけには行きません。
「洗い」がすんだら、「すすぎ」に入る前に一時電源を「切」にします。
次に「コース」ボタンの「脱水」を押し、すぐにストップ。(しわにならないように)
そのあとすすぎ洗いをし、最後の脱水も本格的に回り始めたら約15秒で「切」を押し洗濯終了です。
こうすれば、シャツが皺になることはありません。
不完全な脱水ですから、布に残った水分の重みで、
僅かな皺は乾くまでになくなります。
カッターシャツを洗う時は、ながら家事は不可能です。
近くで気を付けていないとひどい結果になります。
面倒と言えば面倒な作業ですが、
スリルがあるから面白がってしています。
孫には、ひとり立ちした時に困らないように、
手順を教えてあります。
本人がそれを実行するか、しないかは自由です。
皺だらけにして、アイロンをかけることになるかも知れないです。
そこまでは責任もてませんわ。
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