カテゴリー「じいさんの闘病生活」の42件の記事

2020年7月22日 (水)

百日紅がきれいです

鉢植えの百日紅が咲いた。
今年の花は立派で色がとってもきれい。

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昨日、じいさんは、退院後初めて庭に降りた。
ザクザクと言う音がするので、(あ、じいさんが外を歩いている)と思った。
杖をついてコンクリートの段々を降り、犬走りから砂利を引いた庭に出たのだった。
家に戻ったじいさんには「危ないよ、外に出るときは言ってよ」と伝えたけれど、
裏庭から玄関の郵便受けを確かめに行ったじいさんは、途中で百日紅の花を見たに違いない。

私たち家族は、じいさんは秋ごろには死んでしまうのではないかと思っていた。
「今年は年賀はがきを買わなくていいや」などとも言っていた。
腎盂腎炎から、次々と内臓が悪くなり、多臓器不全とやらで死ぬのだろうと思ったのだった。
けれども、じいさんは、幸運にも生還して百日紅の花を見ることができた。

昨夜は10時すぎから朝の3時前まで、ぐっすり寝さしてもらえた。
これだけ眠れたら、昼間に身体がだるくてしょうがないというようなことにはならない。
私は普段から3時台には目がさめていたのだった。

じいさんには、6回吸収パットと両面吸収サラサラパットというのを使った三角カップを作って当てていたが、
約5時間後には、もじもじし始めたのに気づいて取り替えた。

ずっしりと重いカップをかかえて体重計に乗り、ほにゃららと引き算した結果、カップにたまった水分は500gと判明。
6回吸収とあるけれど、4回くらいが限度ではないかと思う。

その後は2回吸収のパットのカップにしたが、5時過ぎに替えた時は結構な重さ、また体重計を使って測ると正味は60gで、
家のじいさんにとっては1回で取り替えるパットだとわかった。

朝食前、パンツに着替えてから、排尿メモをつけている。
じいさんがトイレに行く時間を、書き止めているわけ。
回数が多い、夜が大変と嘆いていても埒が明かない。
今は何処かに出かけたいとも思わないし、この暑さでは散歩も危険。
自分にできる範囲で、じいさんのオシッコさんについて研究?でもしてみようと思う。

 

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2020年7月21日 (火)

公的支援について思う

6月の初め、じいさんの腎盂腎炎の治療が終りに近づき、退院のめどが立った頃、市役所の窓口で要介護認定の申請をした。
介護保険認定調査の訪問日も決めてもらった。
ところが、じいさんに合併症状が現れ、残念にも退院は延期となった。

調査訪問は自宅ではなく病院に変更され、看護師さんが立ち会って下さったと市役所から報告を受けた。
認定の結果の知らせは1か月後くらいだということだったが、先日「認定が遅れています」という通知をもらったままである。
市役所で認定の申請をした時もらったパンフレットに、昨夜はじめて目を通した。
忙しくて、もらったことさえ忘れていたのだった。

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7月10日、最初の病院から転院した病院を退院した日、ケアマネさんと福祉器具会社の人が家に来てくれた。
ケアマネさんからは「今後、どのような介護サービスを希望しておられますか?」と聞かれたが、私は答えることが出来なかった。
家に帰って来たばかりのじいさんに、何が出来て何が出来ないかわからなかったので、しばらく様子を見ますとしか答えようがなかった。

じいさんは、ベッドの枠につかまって立上り、杖をついて家の中を歩くことができた。
退院した日の午後には、早速シャワーをした。
新調のシャワー椅子に腰かけ、自分で体中を洗っていた。
終ってから、背中だけは私が拭くのを手伝ったけれど、後は自力でできた。
その日はトイレで大の方の排泄もしたと、本人が言っていた。

7月17日には退院後初めての受診のため、病院に行ってきた。
この日じいさんは、それまでしていたテープ式の紙製下着ではなく、パンツ式をつけて出かけた。
大丈夫だろうかと心配だったが、じいさんは外来の待合室のトイレで無事に用を足した。
以来、じいさんは家でも昼間はパンツ式にして、トイレで「小」ができるようになった。

今、私が(多分じいさんも)悩んでいるのは、夜の排泄についてである。
昨夜も3回起きてパット交換をした。
尿瓶も1回出動した。
2回目に起きた時、私はじいさんに言った。
「度々変えなくていいようなパットにしてあるから安心して寝てね。こんなに度々起きてると、二人ともくたばってしまうよ」

介護認定はまだ降りないが、降りたとして、本当に悩んでいることが解決するだろうか。
市役所でもらったパンフレットを読んでも、我が家が頼めそうなサービスは少ない。
じいさんは、デイサービスにも行きたくないそうだし、リハビリは家で歩けばいいと言っている。

退院した日、ケアマネさんと一緒に来宅した福祉用品会社の人は、ベッドの枠につけるつかまり棒のレンタルを勧めに来たのだった。
じいさんは、ベッドの枠だけで充分立ち上がれるので「邪魔だからいいです」ときっぱり断ったらしい。
ベッドの脇には、その会社で購入したポータブルトイレが置いてあるけれど、今のところじいさんには「無視」されている。
夜の排泄に使ってくれたらいいのだが、本人がその気になってくれなければどうしようもない。

たくさんのコメントありがとうございます。
すみませんが、お返事はしばらくの間、失礼させて頂きます。

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2020年7月19日 (日)

病人から生活者へ

家のじいさんは、トイレで排泄する生活習慣をなくして病院を出て来た。
約50日間の病院生活では、ほとんどベッドの上で排泄し、処理も他の人の手にゆだねていたのだった。

退院して来たとき、じいさんは紙パンツと尿取りパットをつけていた。
その日の午後、私は生まれて初めて、大人のおむつ交換をすることになった。

家に準備してあったのは、テープ式と言う紙製のおむつカバーと、6回吸収という分厚い尿取りパットだけだった。
他に何が必要なのか、私はよくわかっていなかった。
自宅介護について本を2冊買い、PCで排泄ケアの記事も読み漁ったけれど、実際に家に帰って来るまでは、じいさんがどういう状態なのかわからなかった。

その日のために用意してあった紙製品に交換する時「三角の袋みたいにするんだよ」とじいさんに言われた。
「三角あてをしてもらってたの?」と私は驚いた。
三角あては、ある有名紙おむつメーカーのホームページでに、推奨しないおむつのあて方として載っていたので覚えていた。
家には三角あてにするようなパットは用意してなかったので、急ぎ姉さん孫の車で薬局に向かい、ついでに通院の日のためにと紙パンツも買って来た。

病院での何回目かの3者面談で「(自宅介護は)お母さん一人では絶対に無理ですよ」と言われた主治医の言葉、退院当日に病室を片つけていた時、看護師さんから「何か介護サービスを受けられますよね」と言われたことを心に巡らせながらの、孤独な自宅介護が始まった。

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2020年7月18日 (土)

主治医は「治ったということです」と

昨日は、退院後1週間めのじいさんの受診に付き添った。

問診に先立って、血液検査とレントゲン検査を受ける。
慣れない大病院の外来で、順番取りの方法さえわからず、案内係に「どうしたらいいんですか?」と何度も聞きに行く。
今まで大病もせずに生きて来て、病院慣れしてない幸いを思うゆとりもなく、なさけないやら気後れやらで疲れっぱなし。

予約時間よりも50分遅れて、なつかしい?主治医に迎えられた時はほっとした。
気がかりだった血液検査の結果は、白血球数は正常範囲、CRP(炎症反応を示す価)も問題ない範囲とのこと。
「治ったということです」と言われて、(え?ほんとうですか?)と言いたくなった。

あと何か月間も、抗菌薬を飲み続けるのだと覚悟していた。
9月頃になっても、通院しているだろうなと思っていた。
退院してたった1週間で、もういいんですか!と心の中で繰り返す。

準備して行った「お父さんの療養生活メモ」を差し出したら、
「熱も出なかったですね」と安心した表情を見せてから、
「完食」の続く食事欄に目を通して「すごいですね」と言って下さった。

驚いたことに「もう、薬は出しません、いつまでも薬を飲んでいても仕方がないです」と、
退院の時に頂いた2週間分だけを飲めばいいと言われた。
次は1か月後、もう一度レントゲン検査をして「僕の外来は終わりにしましょう」とのこと。

主治医に対する第一印象は最悪だった。
「息子さんはどうしてこないのか」
「若い人でなければ」
3者面談でも「お年を召しておられるから」と、まるでボケばあさん扱い。
酷いと思ったけど、言われるままにしておいて、無事に退院の日を迎えることができた。

昨日は最後に「おかあさん、良かったですねえ、嬉しいでしょう、寂しくなくて」
と、笑顔で言われた。
この先生は、意地悪でも何でもなく、また年寄りを馬鹿にするわけでもなく、思ったことをそのままいう人なのだろう。
先生の目には、じいさんが家に帰れて、私が嬉しくてたまらなさそうに見えたのだろう。

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検査結果の数字は良かったけれど、じいさんの病気が全快したわけではない。
じいさんは、ベッドから起きて立ち上がる時がいちばん大変そう。
家の中でも、腰を曲げ杖にすがって歩いている。
排泄についても、まだ完全に自立しているとは言えない。

じいさんの療養生活は、これからが大変と言う気がする
内服薬ではない「日にち薬」で少しずつ元気を取り戻して行くしかないと思う。

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2020年7月16日 (木)

私の気のせいかな?

昨日も今日も、あまり雨が降らず、洗濯物が乾いてくれる。
これが何よりもうれしい。
ほんとうに長い梅雨になりそうで、うんざりする。

いよいよ明日は退院して初めての通院日。
じいさんの病状が良くなっているといいけれど。
いいえ、悪くさえなっていなければいいな、と思っている。
一つ治ればまた一つと、結局三つもの病気にかかってしまったから、望みは低めでいい。

主治医に見てもらいたいと思って、じいさんの7日間の生活メモを表にした。

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内服の抗菌薬は、点滴と比べて効き目がなるいと聞かされているけれど、
「飲み薬さん、頑張ってね」と願っている。

昨夜、じいさんはよく眠っていた。
お陰で私もわりと眠れたし、今日は昼寝もできた。
昨日、髪を坊主刈りにしてから、じいさんが元気になったように見える。
顔も少し大きくなったような気がする。(私の気のせいかな?)

それでも、明日が怖い。
血液検査とレントゲンが待ち受けている。

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2020年7月15日 (水)

睡眠不足なので簡単ブログで

昨夜は「おかあさん!」と2回起こされたので睡眠不足。
じいさんは、朝ごはん前に20分間くらいトイレに籠っていた。
大きい方が出たらしかった。

10時前から、軒下にシャワー椅子を出して腰かけ、散髪をした。
入院の少し前に刈ったので、かなり長くなっていた。
全体を6ミリにカット、なるべく短時間で終える。
そのあと、洗面所に立って髭を剃っていた。

食事をしても、髭を剃っても、トイレに行っても、疲れるようだ。
まして床屋さん行きのまねをしたから、疲れが増したかな。
昼食前まで、ベッドで眠る。

今日は姉さん孫が公休で、私はものすごく助かる。
昼過ぎからワードで「お父さんの療養生活メモ」という下手くそな表を作成。
明後日の退院後第一回の検診の時に、主治医に見てもらうつもり。
ごじゃごじゃ説明するよりもいいかなと思う。
我が家の記録にもなるし。

じいさんがシャワーをすると言い出したので、ここまでに。

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2020年7月14日 (火)

あきれるほどに雨の日が続く

今日もまた雨、被災地の方々のご苦労を思う。
どんなにか大変な毎日を送っておられることか。
我が家も2級河川がすぐ近くを流れていて、とても他人事とは思われない。

昨日、じいさんは2か月ぶりくらいに、家のお風呂に浸かることができた。
誰もいない午後2時半、少なめにお湯を入れた浴槽で、じいさんは体の隅々まで洗っていたようだ。
滑って転ばないか心配だったけど、要らぬ世話は焼かないようにした。

最近使い始めた尿瓶が気に入ったようで、たびたびと声がかかる。
私の中学時代の友だちが、やはり自宅で夫さんの介護をしていて、尿瓶を使っていると聞いていたので我が家も準備してあった。
じいさんは、初めは尿瓶には無反応だったけど、急に使う気になったようだ。

尿路結石予防のための利尿薬を飲んでいるので、回数も量も多いのではないかと思う。
杖を突いて、トイレまで行くと汗をかくくらい身体が暑くなるようなので、あまりに頻繁だと体力を消耗すると思う。
友だちから得た情報は、本当にありがたい。

病院は忙しくて、とても尿瓶での排尿はさせてもらえないと思う。
自宅なればこそ「お~い!」と呼ばれて行くことができる。
(いま忙しいところなのに)と思う時も度々あるけれど、何食わぬ顔で「ハイハイハイ」と駆け付ける。

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メールで交信していた入院中は「無理しないで」とか「二人で倒れたら大変だから」などと優しい言葉もかけてくれたけれど、今は私が元気で用事ができて当然と思っているようだ。
私は適当にサボるコツを身に付けたし、こうしてPCで気持ちを発散させたりしている。

ただ、困るのはこの悪天候。
洗濯物が一人分増えたし、エアコンと除湿乾燥機を併用して何とかしのいでいる。

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2020年7月13日 (月)

ありがたいな と思うこと (追記あります)

じいさんが退院する少し前から、自分がひどく緊張しているのがわかっていた。
休憩しようと思い、しばらく体を横にしても疲れがとれない。
介護についての戸惑いが、次々と頭をかすめる。
じいさんと自分は、これからどうなって行くのかという不安が広がった。

けれども、じいさんが無事に退院して家に帰って来て、(ありがたいな)と思うことがいくつもある。

1、面会禁止の49日間の入院生活で、じいさんが認知症にならなかったこと。
2、退院前のわずかな期間のリハビリだったにもかかわらず、じいさんが杖歩行できるようになったこと。
3、じいさんが、家での3度の食事を残さず食べてくれること。
4、この私が、現在のところどうにか無事に、じいさんの世話ができること。
5、じいさんの我が儘というか、自分中心の怒りっぽさを、少し距離を置いて冷静に受け止めることができること。

以上のようなことは、自分の努力の結果得たものではないのは確かだ。
天から降ってきた一方的な恵みだと思い、しみじみと感謝している。


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今日は若い者たちはみんな仕事に出かけた。
退院後はじめて、じいさんと二人だけで過ごす一日となる。

追記
先刻一つ進歩?がありました。
腰が痛いのに、何度もトイレに行くじいさんですが、
尿瓶を使う気になってくれまして、成功しました。
ありがたいことが、また一つ増えたと言えます。
今日のじいさんは、落ち着いています。

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2020年7月12日 (日)

足の爪切りを命じられた

朝食を食べてしばらくたった頃、
じいさんが突然「シャワー椅子を外に出してくれ」と言い出した。
シャワー椅子に腰かけて、爪を切りたいのだという。

風呂場からシャワー椅子を、エッチラオッチラと運ぶ。
重たくもないが、軽くもない(どっちなんや!?)椅子を軒下に出す。

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じいさんは、杖を頼りに危なっかしい格好で軒下に出て、
椅子に腰掛け、手の爪を切り始めた。
椅子ごとひっくり返ることはないだろうけれど、
大丈夫かなあと傍に立っていたら、
手の爪を切り終えたじいさんに言われた。
「足の爪、切ってくれ」

「病院では、足の爪まで切ってもらったの?」
「切ってもらわないよ、手だけだよ」
爪水虫でえらいことになっている爪は、切る程には伸びていない。
少し角を丸くするだけかと思っていたら、
盛り上がったような状態の爪の表面を、つまむようにして切れという。
「ハイ ハイ ハイ」と言われた通りにした。

ところで、じいさんはトイレに何度通うことだろう。
行った時間をメモしようと思ったが、とても無理だった。
どうやらトイレに行くと出なくなるらしい。

「おシッコさんは、家のトイレが気に入らないのよ、きっと。そのうち慣れるでしょうから、焦らないで」
と、慰めたが、じいさんの眉間のしわが深くなるだけだった。

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2020年7月11日 (土)

神経過敏というのかピリピリして

今日のじいさんは威張ってはいない。
言葉少なで、じっと考え事をしていることが多い。
頼まれたものを持って行くと、黙って机をトントンと叩いてここに置けといわんばかり。

「家に帰って来たという実感が湧いて来た?」と聞いたら、
「ないのう」と言う返事。
私には理解できない心の状態なのだろう。

昨日じいさんが言っていたことを思い出す。
「いままで抑えつけられてきたから・・・」
病院の医師や看護師さんが、じいさんを抑えつけたとは思えない。
じいさんは、自分で自分を抑えつけて入院生活をして来たのだろう。
心も疲れ果てているのかも知れない。

退院の前日、入院費の概算を医事課に尋ねることになっていた。
電話をかけたら、今から計算して2時以降に電話をくれるということだった。
じいさんにメールで伝えると、じいさんは2時過ぎに電話をして来た。
「わかったか?」
「いえ、向こうから教えてくれるから待っているの」
「こっちから聞かなきゃだめだ、電話しなければ」

仕方なく電話をかけたら、席を外していた担当者が急いで戻ってきて電話に出てくれた。
「すいませんねえ、患者がせかしてくるもんですから」
と、笑って詫びたら担当者も笑って、大体の額を教えてくれた。
じいさんには、すぐに電話をしたが、(病人のくせに人を急かして)と腹が立った。
今思えば、病人だから待っていられなくて、急かして来たのだった。

じいさんは、もう寝ている。
じいさんにとって、明日はどういう日になるのだろう。
ピリピリは少しはましになるであろうか?
じいさんが、この家で穏やかに過ごせるまでには、まだ時間かかかりそう。

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